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一足早い春の訪れを感じてみて!「花咲く伊豆の国フェアin韮山反射炉2019」

公開日：2019/02/03 （最終更新 2019/02/20）

※このイベントは終了しました

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寒く厳しい冬が終わるといよいよみなさんお待ちかね「春」がやってきますね！

「春」というとみなさんは何を思い浮かべますか？

ウグイス、団子、卒業式、入学式など…いろいろ思い浮かぶと思いますが、「春」で忘れてはいけないのが、様々な「花」がつぼみから一気に花開く季節でもありますね！

花は眺めているとなんだかワクワクしていいですね。景色も人も賑やかになる「春」が好きだという方も多いのではないでしょうか。

そんな春の訪れが楽しめる賑やかなイベント「花咲く伊豆の国フェアin韮山反射炉2019」が2019年3月13日(水)から3月17日(日)まで、韮山反射炉内にある芝生広場にて開催されます。

韮山反射炉といえば、「明治日本の産業革命遺産」として、2015年に世界遺産登録された由緒正しき場所ですね。そんな世界遺産の目の前で行われるイベントというだけで特別な感じがしますね！

花咲く伊豆の国フェアin韮山反射炉2019

このイベントの開催市である伊豆市は、地域が花いっぱいで溢れ、人々もたくさん笑顔の花を咲かせるといった「花いっぱいのまちづくり」を推進している素晴らしい地域です。その集大成ともいえるイベントが「花咲く伊豆の国フェアin韮山反射炉2019」なのです。会場には、市民や、様々な作家さんが時間をかけて創った手作りのハンギングバスケット、寄せ植え、ミニガーデンなどおよそ170点以上が並びます！

どれも春らしいカラフルな色合いをした作品ばかり！眺めているだけで少し早い春の訪れを感じられるはずです。会場となる芝生広場のすぐ脇には世界遺産「韮山反射炉」もそびえており、作品と「韮山反射炉」のコラボは大変絵になり、映えますよ！

また、フラワーアーティストによるパフォーマンスや、園児たちによる可愛らしい合唱の披露などアットホームなイベントも盛りだくさん！このイベントが行われる芝生広場は、入場無料で誰でもお気軽に立ち寄れるので、ぜひ、ゆっくりと春の風を感じながら作品を眺めてみてはいかがですか。

韮山反射炉について

韮山反射炉は、幕末期に欧米諸国の開国要請に対抗して韮山代官であった江川太郎左衛門が、幕府に進言して築いた巨大金属溶解炉のこと。反射炉とは、金属を溶かし大砲などを鋳造するための溶解炉です。実際に稼働した反射炉としては、国内で唯一現存するものです。2015年年7月には韮山反射炉を含む「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産登録もされました。

一般500円、生徒・児童50円で見学もできるので、ぜひコチラもお気軽に、見学してみてください！

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ココもポイント！

開催場所の伊豆の国市は花も有名ですが、いちごの街でもあります。
市内のいたる所に、いちごハウスや農園があります。なかでも伊豆の国市内にある江間いちご狩りセンターは、静岡県下最大級の広さを誇るいちごのテーマパークです。
開園期間中およそ15万人が毎年訪れる人気スポットです。江間いちご狩りセンターでは、静岡生まれの大粒いちご「章姫（あきひめ）」とその苺から品種改良された「紅ほっぺ」の2種類がお楽しみいただけます。ちょうど旬のいちごもぜひこの機会にご堪能ください！