東海エリアにある「日本の屋外型テーマパーク敷地面積ランキング」入りしているテーマパーク！

突然ですが皆さん、「日本にある屋外型テーマパークの敷地面積ランキング」をご存じですか？
なんとランキングトップ10の中に、東海エリアにあるテーマパークが4つもランクインしているんです！
さらに2位・3位も東海エリアのテーマパーク！

今回はそんな「日本にある屋外型テーマパークの敷地面積ランキング」にランクインした東海エリアが誇るテーマパーク4つをご紹介します！
お出かけが楽しくなるこれからの季節、ぜひ東海エリアが誇るテーマパークに遊びに行ってみてください！

日本の屋外型テーマパーク　敷地面積ランキング

◆1位：ハウステンボス…1,520,000㎡
◆2位：野外民族博物館 リトルワールド…1,230,000㎡(愛知県)
◆3位：博物館明治村…1,000,000㎡(愛知県)
◆4位：ニューレオマワールド…690,000㎡
◆5位：ナガシマスパーランド…630,000㎡(三重県)
◆6位：東武動物公園…610,000㎡
◆7位：東京ディズニーランド…510,000㎡
◆8位：那須ハイランドパーク…500,000㎡
◆8位：白樺リゾートファミリーランド…500,000㎡
◆8位：富士急ハイランド…500,000㎡
◆8位：日本モンキーパーク…500,000㎡(愛知県)
◆8位：グリーンランド…500,000㎡

第2位：野外民族博物館 リトルワールド

【敷地面積：1,230,000㎡】

東京ドーム約26個分の広大な敷地に、世界各国から集められた約6,000点もの貴重な資料が展示された「本館展示」と、世界23か国から移設された建物を展示している「野外展示」があります。
園内は約2.5kmあり、徒歩2時間ほどで一周することができます。
各国の建物があるエリアにはその国のグルメや民族衣装のレンタルなどもあり、「一日世界旅行」が楽しめます！
また、季節によっていろんなイベントが一年中開催されているので行くたびに新しい楽しみを味わうことができます！
歩くのが辛いという方は、園内を走るバスがありますのでそちらをご利用ください。
歩くのとはまた違った気分で楽しめます！

【住所】
◆愛知県犬山市今井成沢90-48

【営業時間】
◆3月〜11月　   9:30〜17:00
◆12月〜2月　10:00〜16:00
※1月、2月の土日祝は16:30まで

【休館日】
◆公式サイトをご確認ください。

【入館料】(個人料金/団体料金)
◆大人・大学生
1,800円/1,600円
◆シルバー(65歳以上)※保険証など証明書を提示
1,400円/1,200円
◆高校生・留学生 ※学生証又は外国人登録証を提示
1,100円/900円
◆中学生
1,100円/500円
◆小学生
700円/500円
◆幼児(3歳以上)
300円/200円

※心身障がい者は各種個人料金の半額(手帳等証明書を窓口に提示してください)
※団体は20名以上。学校団体の先生・添乗員は無料。
※留学生は日本在住の外国人留学生(大学生・短大生・専門学校生)で学生証と在留カードを窓口に提示してください。

3位：博物館明治村

【敷地面積：1,000,000㎡】

国の重要文化財に指定されている明治時代の建造物などが数多く立ち並ぶ歴史的にもとても貴重なテーマパークです。
当時の衣装が着られる「ハイカラ衣装体験」や、「日本最古の蒸気機関車」や日本で初めて開通した「京都市電」の乗車体験、「牛鍋」などの絶品グルメを味わえたりなどなど、明治時代を感じ、満喫できます！
日常では体験できない「明治の日本」との出会いに感動すること間違いなしです！

【住所】
◆愛知県犬山市今井成沢90-48

【営業時間】
◆季節により異なるため、公式HPをご確認ください。

【休村日】
◆公式サイトをご確認ください。

【入村料】(個人/団体(20名以上)/のりもの一日券付入村券「個人」/のりもの一日券付団体入村券「団体」)
◆大人・大学生
2,000円/1,800円/3,300円/3,100円
◆シニア(65歳以上)・大学生
1,600円/1,400円/2,900円/2,700円
◆高校生
1,200円/1,000円/2,500円/2,300円
◆中学生
700円/500円/2,000円/1,800円
◆小学生
700円/500円/1,500円/1,300円

※幼児(未就学児)及び明治生まれの方無料。
※大学生・高校生は学生証を、65歳以上の方は年齢が証明できるものを提示してください。
※学校団体は引率教員無料。
※のりもの一日券付入村券は、入村料とSL、京都市電、村営バスが1日乗り放題のセット券です。 ※心身障がい者の方は、障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)を提示してください。
各手帳の1種・1級・A判定…ご本人と付添いの方1名を半額。
上記以外の判定…ご本人のみ半額。
※シニアの団体様は、お名前、生年月日、ご年齢を記載した名簿を窓口にご掲示ください。

第5位：ナガシマスパーランド

【敷地面積：630,000㎡】

言わずと知れた大人気テーマパーク「ナガシマスパーランド」。
ギネス記録にもなった全長2,479mのコースに、日本一の高さ・落差を誇る最強のジェットコースター「スチールドラゴン2000」や、アジア・日本で初となる木材と鋼鉄(スチール)が融合したハイブリッドコースター「白鯨(HAKUGEI)」など、約60種類ものアトラクションがあり子どもから大人まで楽しめます！
さらにアトラクションの他にも、クレーンゲームやシューティングゲーム、ドライブゲームにプリントシール機まで、約60台のアーケードゲームも設置してあり乗り物がちょっと苦手という人でも楽しめます！

【住所】
◆三重県桑名市長島町浦安333番地

【営業時間】
◆季節により異なるため、公式HPをご確認ください。

【休業日】
◆公式サイトをご確認ください。

【入場券】(通常/15時以降)
◆大人
1,600円/1,300円(窓口限定販売)
◆小学生
1,000円/900円(窓口限定販売)
◆幼児(2歳～)
500円/400円(窓口限定販売)

※遊園地入場のみ。
※アトラクションのご利用は、パスポートまたは、のりもの券を別途ご購入ください。
※15時以降の時間割引入場券は、窓口限定販売です。

【ナガシマスパーランド パスポート(入場＋のりもの乗り放題)】
◆大人
5,200円/3,800円(窓口限定販売)
◆小学生
4,000円/2,800円(窓口限定販売)
◆幼児(2歳～)
2,400円/1,600円(窓口限定販売)
◆シニア(60歳～)
2,700円(窓口限定販売)/2,700円(窓口限定販売)

第8位：日本モンキーパーク

【敷地面積：500,000㎡】
今年で60周年を迎える「日本モンキーパーク」。
30種類以上のアトラクションがあり、子ども心をくすぐるものが多く、お子さんはもちろんお父さんお母さんも一緒に楽しめるのが魅力！
夏には「水の楽園モンプル」というプールがオープンし、毎年多くの人たちで賑わっています。
さらに日本モンキーパークには「日本モンキーセンター」が隣接しており、世界最多の「約60種850頭」もの霊長類が飼育されています。(入園するには別料金が必要です。詳しくは公式HPをご確認ください。)

【住所】
◆愛知県犬山市大字犬山字官林26

【営業時間】
◆季節により異なるため、公式HPをご確認ください。

【休館日】
◆公式サイトをご確認ください。

【入園料】
◆大人(中学生以上)：1,300円
◆子ども(2歳以上)：800円

【ワンデーパスポート(入園+のりほうだい券)】
◆大人(中学生以上)：3,800円
◆小学生：3,300円
◆幼児(2歳以上)：2,600円

ランクインした4つのうち、3つが「犬山」にあるテーマパーク

なんと、2位の「リトルワールド」、3位の「明治村」、8位の「日本モンキーパーク」は全て犬山市にあるんです！
犬山市ってすごい…。
これだけ個性的なテーマパークが集まった市っていうのはかなり珍しいかもしれませんね。
これからどこに遊びに行こうかなとお悩みの方、犬山市に行けば間違いなしです！

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