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「行方不明展」名古屋・大須商店街で開催

公開日：2025/02/21

2025年2月14日(金)～3月30日(日)の期間、名古屋市中区にある大須商店街にて、「行方不明展」が開催されます。

このイベントでは、ホラー要素のあるちょっと変わった展覧会を楽しめるのが特徴です。

今回は「行方不明展」のチケットや内容についてご紹介します。

「行方不明展」

「行方不明展」は、あらゆる「行方不明」をテーマにした展覧会です。

企画したのは、気鋭のホラー作家・梨氏、ホラー×テクノロジー「ホラテク」で新しい恐怖体験をつくりだすホラーカンパニー「株式会社闇」、テレビ東京で数々の企画・演出を務めた大森時生氏。

以前東京で開催された「行方不明展」では、7万人の動員を記録するほどの人気でした。

そんな注目の展覧会が、ついに名古屋で開催！ここ数年ホラーブームが続くなかで、リアルな怖さを体験できる貴重なイベントとなっています。
最近ホラゲー・ホラー映画・ホラー小説などにハマってるという方は、ぜひチェックしてみてください。

【期間】2025年2月14日(金)～3月30日(日)
【時間】10:00～19:00(最終入場18:30)

【会場】大須商店街仁王門ビル＜仁王門通り大須ういろ本店西隣＞
(愛知県名古屋市中区大須2丁目18-45)

【料金】大人 2,200円／小中高生 1,600円／未就学児無料

「日時指定入場券」「平日フリー入場券」

会期中の土日・祝休日は、「日時指定入場券」となっています。

また、平日は「平日フリー入場券」になるため、チケットを購入する際はご注意ください。

行方不明展の内容

会場では、「行方不明」に関する様々な“架空の痕跡”が展示されます。

そもそも「行方不明」とは、どこへ行ったかわからないこと。出かけたまま帰ってこず、行き先や居場所がわからない状態を指します。

類語としては、失踪・失跡・蒸発・神隠し・家出・消息を絶つ、など。行方不明展では、そんな不穏な雰囲気を感じられるのが魅力です。

ちなみに、この展示はフィクションとなっています。紹介した行方不明者を捜索する必要はありませんので、ご安心ください。

もうすぐです【#行方不明展名古屋】

■会期 2月14日（金）‐3月30日（日）
■会場 #名古屋 #大須 #仁王門通り #仁王門ビル
■チケット情報など→https://t.co/VuH0tqfoVK

※展示はすべてフィクションです #行方不明展名古屋 @yukuefumeiten pic.twitter.com/5qYlYpuurZ
— 行方不明展名古屋 (@missingexngy) February 8, 2025

エリアは4つ

会場内は、4つのエリアに分かれているのが特徴です。

エリアのテーマは、「身元不明」「所在不明」「出所不明」「真偽不明」。貼り紙・遺留品・都市伝説など、それぞれのエリアで行方不明を連想させる物品や情報が展示されます。

また、その展示物にまつわる物語性のあるキャプションをみられるのも大きなポイントの一つ。「行方不明」の痕跡を辿りながら、ぜひ理解を深めてみてください。

行方不明展、今週金曜から名古屋で開催です　よろしくお願いいたしますhttps://t.co/GGP3vV8SOy pic.twitter.com/hqdatO1vK2
— 梨.psd (@pear0001sub) February 12, 2025

「行方不明展」
今週金曜から名古屋で開催します。
とても嬉しいです。

チケット売り切れになっている日時もありますので、ぜひ早めにお買い求めください。https://t.co/Gk7SB0HQzr pic.twitter.com/ZbaDTIQqAj
— 大森時生 (@tokio____omori) February 12, 2025

「行方不明展」

「行方不明展」は書籍化されているため、気になる方はこちらもチェック！さまざまな架空の“痕跡”全52件を完全収録していて、会場の空気感を体感できる内容となっています。

展覧会の後に、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか？

【発売日】2024年12月16日
【出版社】太田出版
【ISBN】978-4-7783-4004-9
【通常価格】2,640円(税込)

『行方不明展』の書籍、重版が決定いたしました
ぜひ手に取っていただければ嬉しいです

また、2025年2月14日(金)～3月30日(日)まで
名古屋・大須にて『行方不明展』が開催されます
書籍を読んでからでも楽しめる内容となっていますので、より多くの方にご来場いただければと思います… https://t.co/ZmoJheP9ua
— 株式会社闇 (@death_co_jp) February 4, 2025