若い力による熱いステージ！「春の音楽祭2019」を見逃すな ！

音楽やダンス好きの学生におすすめのイベントが開催

年末ということもあり、来年の入試に向けて頑張っている方も多いのではないでしょうか。

音楽やダンスが好きという子なら、
「入学したら合唱部に入りたい！」
「○○学校のダンス部に入るために頑張る！」
という目標を掲げながら、「サクラサク」を目指してがんばる方も多いと思います。

今回は、そんな音楽やダンスが好きな学生のみなさんにおすすめのイベント「グランシップ春の音楽祭2019 ～躍動の絆～」をご紹介します！

県内在住の学生による歌とダンスのステージ

2019年3月10日(日)に静岡市のグランシップで行われる「グランシップ春の音楽祭2019 ～躍動の絆～」は、歌とダンスによる音楽祭。

静岡県に住む中学生や高校生、大学生を中心とした合唱団やダンスグループが中心となり、管楽器のオーケストラの調べに合わせて歌やダンスを披露します。コーラスからは静岡県内の5校、ダンスは2校が参加するので、もしかしたら志望校のダンスや合唱が聞けるかもしれませんよ。

ダンスや合唱に興味のある中高生には特におすすめです！同じくらいの年齢の学生による完成度の高い合唱やダンスを目の当たりにしたなら、きっと「私も頑張ろう！」と励みになるでしょう。

お子様にどんな習い事をさせようかと迷っている親御さんにとっては、島田市のダンススタジオ「KENKEN DANCE FACTORY」による、完成度の高いダンスが参考になるかもしれません。

料金・チケット情報

「グランシップ春の音楽祭2019 ～躍動の絆～」は全席指定席となっており、料金はS席2,500円、A席1,500円、こども・学生は1,000円です。

チケットはグランシップ窓口で直接購入かグランシップチケットセンターでの電話予約、公式サイトでオンラインチケットが購入可能です。

グランシップ友の会入会者は12月16日(日)～12月22日(土)、一般発売は12月23日(日・祝)から販売しています。

スペシャルゲストは「アナ雪」のMay J.さん！

スペシャルゲストとして、アーティストのMay J.さんが登場します。

May J.さんといえば、「アナと雪の女王」の日本語版主題歌(エンドソング)である「レット・イット・ゴー」で話題となりましたよね。もしかしたら「ありの〜ままの〜♪」の生歌が聴けるかも！？

管弦楽団やバンドの演奏にも注目！

オーケストラはアマチュア市民オーケストラ、「静岡フィルハーモニー管弦楽団」が担当。

「静岡フィルハーモニー管弦楽団」は40年以上の歴史がある実力派のオーケストラです。2018年11月25日(日)に静岡市民文化会館で行われたバレエ公演「白鳥の湖」での演奏は、高い評価を受けました。

指揮者は2002年ハンガリー・ブダペスト国際指揮者コンクール第1位、第1回マーラー国際指揮者コンクール第3位受賞。という華々しい実績を持つ松沼俊彦さん。松沼俊彦さんは国内の主要オーケストラに客演している指揮者で、マイケル・ジャクソンの吹奏楽カヴァーアルバム「THIS IS BRASS～Beat It～」や、今話題のクイーンの吹奏楽カヴァーアルバム「THIS IS BRASS～QUEEN～」の指揮を任されるなど、吹奏楽の指揮で活躍している第一人者です。

「グランシップ春の音楽祭2019」の音楽を支えるバンドは「Akira Nakamura＆friends」。世界で活躍するドラマーで作曲家の中村亮さんが率いる「Akira Nakamura＆friends」のリズミカルな演奏を聴けば、虜になってしまいますよ！

若いエネルギーに満ちたステージをお見逃しなく！

学生たちによるエネルギッシュで躍動感あふれるステージを見れば、心が踊り、元気が湧いてきますよ。学生さんなら「私もあの子たちみたいに頑張ろう！」と、新学期の目標が見つかるかもしれません。1日限りの熱いステージを、どうぞお見逃しなく！

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