
「展覧会 岡本太郎」愛知県美術館で開催
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2023年1月14日(土)~3月14日(火)の期間、名古屋市東区にある愛知県美術館で「展覧会 岡本太郎」が開催されています。
会場では大阪万博のシンボル『太陽の塔』で有名な芸術家・岡本太郎さんの作品をみることができるので、気になる人も多いのではないでしょうか?
今回は「展覧会 岡本太郎」の展示内容や、販売されるオリジナルグッズについてご紹介します。
「展覧会 岡本太郎」
「展覧会 岡本太郎」は、芸術家・岡本太郎さんの作品とともにその人生の全貌を紹介する、過去最大規模の回顧展です。
2022年7月19日~30日には展覧会のプロモーション番組として、特撮テレビドラマ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』をNHK教育テレビジョンにて放送。
その効果もあって、これまで大阪と東京で開催された展覧会では、多くの人が訪れました。
そんな話題の「展覧会 岡本太郎」がついに愛知でも開催!
見ごたえたっぷりの内容となってるので、ぜひ出掛けてみてはいかがでしょうか?
【開催期間】2023年1月14日(土)~3月14日(火)
【休館日】2月6日(月)、20日(月)、3月6日(月)
【開催時間】10:00~18:00(金曜日は20:00まで)
【会場】愛知県美術館 [愛知芸術文化センター10階]
(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)
【観覧料】一般 1,800円 / 高校・大学生 1,400円
展示構成と展示作品
「展覧会 岡本太郎」は、パリの青春時代からアトリエで人知れず描き進めた晩年まで、岡本さんの作品を5つに分けて構成されているのが特徴。
抽象的なモチーフであったり、呪術的な世界観であったり、さまざまな表現で芸術を生み出してきた様子を窺い知ることができます。
流行語にもなった「芸術は爆発だ!」でお馴染みの岡本さん。
これを機会に、いろんな作品を見比べながら、ぜひその人生観や人間性を感じ取ってみてください。
第1章:“岡本太郎”誕生 —パリ時代—
《空間》1934/54年 川崎市岡本太郎美術館蔵
《傷ましき腕》1936/49年 川崎市岡本太郎美術館蔵
第2章:創造の孤独 —日本の文化を挑発する—
《夜》1947年 川崎市岡本太郎美術館蔵
《森の掟》1950年 川崎市岡本太郎美術館蔵
《燃える人》1955年 東京国立近代美術館蔵
第3章:人間の根源 —呪力の魅惑—
《縄文土器》1956年3月5日撮影(東京国立博物館) 川崎市岡本太郎美術館蔵
《愛撫》1964年 川崎市岡本太郎美術館蔵
《イザイホー》(沖縄県久高島)1966年12月26–27日撮影 川崎市岡本太郎美術館蔵
第4章:大衆の中の芸術
《日の壁(原画)》1956年 岡本太郎記念館蔵
《犬の植木鉢》1955年 川崎市岡本太郎美術館蔵
《光る彫刻》1967年 川崎市岡本太郎美術館蔵
第5章:ふたつの太陽 —《太陽の塔》と《明日の神話》—
《太陽の塔》1970年 万博記念公園
《明日の神話》1968年 川崎市岡本太郎美術館蔵
第6章:黒い眼の深淵 —つき抜けた孤独—
《遊魂》1988年 川崎市岡本太郎美術館蔵
《春》 1947年、その後加筆 岡本太郎記念館蔵
《雷人》1995年(未完) 岡本太郎記念館蔵
スライドトークを開催!
「展覧会 岡本太郎」では、スライドトーク(学芸員による展示説明会)も行われます。
参加の申込不要・聴講無料なので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
【開催日時】
1月29日(日)、2月4日(土) 各回 11:00~11:40
2月24日(金) 18:30~19:10
【会場】アートスペースA(愛知芸術文化センター12階)
【定員】各回 先着90名
展覧会オリジナルグッズを販売
展覧会特設ショップでは、「展覧会 岡本太郎」のオリジナルグッズが販売されます。
岡本太郎さんの作品をモチーフにしたユニークなアイテムがいっぱいなので、お土産にもオススメです!
※価格は全て税込です。
折り畳み傘(雷人) 6,600円
3つのお顔ポーチ(太陽の塔) 各3,080円
マスキングロールステッカー(2種) 各880円
サンダル(M~LL) 3,850円
丸型巾着(クランチチョコ入り) 990円
ペーパークリップ(太陽の塔) 880円
ドローイングトートバッグ(7種※ブラインド販売) 各660円
全面プリントフェイスタオル 1,650円
全面プリントTシャツ(M・L) 4,400円
全面プリントトートバッグ 1,980円
箸置き 990円
「展覧会 タローマンin名古屋」も同時開催
「展覧会 岡本太郎」の会場に隣接しているNHK名古屋放送センタービルでは、「展覧会 タローマンin名古屋」が同時開催されています。
特撮テレビドラマ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の撮影に使われた貴重な衣装や小道具が展示されるので必見!
また、他にも「超復刻版テレビゲーム版タローマン」を体験することができるため、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
【開催期間】2023年1月14日(土)~3月14日(火)
【時間】10:00~16:30
【会場】NHK名古屋放送センタービル1F(愛知県名古屋市東区東桜1-13-3)
【観覧料】入場自由、無料
岡本芸術の魅力が詰まった回顧展
芸術家・岡本太郎さんの代表作や重要作が勢揃いする回顧展「展覧会 岡本太郎」。
岡本作品のほぼすべてを所蔵する川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念館が主催するこの展覧会では、岡本芸術の魅力を存分に感じることができそうです。
今回は隣接する会場で「展覧会 タローマンin名古屋」も同時開催されるため、こちらもあわせて楽しんでみてください。

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ココもポイント!
2023年1月14日(土)~2月28日(火)の期間、岡本太郎作品が鑑賞できる愛知・岐阜の施設で「岡本太郎スタンプラリー」を実施しています。気になる方は公式サイトを要チェックです!EVENT DATA
展覧会 岡本太郎
- 期間
- 2023年1月14日(土)~3月14日(火)
- 場所
- 愛知県美術館 [愛知芸術文化センター10階]
(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2) - 金額
- 【観覧料】
一般 1,800円
高校・大学生 1,400円
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