『あいち発！「くらし」の進化展　モノ+フェス2020』がトヨタ産業技術記念館で開催

暮らしにまつわる愛知の産業と技術を見よう！驚きの体験がいっぱいのイベントが開催

愛知県名古屋市西区にある“トヨタ産業技術記念館”にて、モノづくりの県・愛知県の産業のチカラをテーマにしたイベント『あいち発！「くらし」の進化展　モノ+フェス2020』が2020年4月7日(火)から5月17日(日)までの期間開催します。

このイベントでは、昔から現代、そして未来の日本の暮らしを支える「愛知の産業と技術」をテーマにしており、愛知県で生まれた驚きの技術や産業などの展示物を見ることができます。

昔の暮らしだけでなく、最先端のテクノロジーを見ることもできますので、驚きの体験ができそうですね！
「身近な暮らし」について考えてみる素敵なキッカケにもなりそうです。

数日限定のイベントとは異なり、約2か月にわたって開催されるので、おでかけしやすいのが嬉しいですね♪

是非家族やお友達と一緒に、愛知の驚きの技術を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

モノ+フェスとは？

「モノ+フェス」とは、名古屋商工会議所が推進する「モノ+プロジェクト」の一環として開催されているイベント。

愛知県の「産業の力」の源流と進化を紹介するとともに幅広い世代に向けて発信し、愛知県の産業の素晴らしさを紹介。地域の活性化を目指すプロジェクトなのです。

どんなことが楽しめる？2つの展示内容をご紹介

『あいち発！「くらし」の進化展　モノ+フェス2020』では、大きく分けて2種類の展示内容を見ることができます。

昔から現在までの「暮らし」について紹介するほか、未来に向けて生み出されている最先端の技術までを見て学ぶことができます。

驚きの「愛知の技術」を見てまわりましょう♪

1.「愛知・日本くらしの進化ヒストリー」エントランスロビー(無料)

エントランスロビーでは、「愛知・日本くらしの進化ヒストリー」を見ることができます。

ここでは、1960年代の暮らしから現在の暮らしに至るまでに使われてきた「愛知の技術」をご紹介。

会場では、1960年代の暮らしを振り返るコーナーとして、1964年の東京オリンピックで聖火を運んだ車と同じモデルのクラウンエイトや、その当時使用されていた家電製品などが展示・紹介されています。
昔懐かしいデザインを楽しむことができそうですね！

昔を知らない子どもたちに「昔はこういうものを使っていたんだよ」ということを教えてあげられる素敵な機会となりそうです。

また、愛知の産業の源流と進化をパネルで紹介するコーナーも登場。
愛知の伝統工芸から、東京オリンピックのレガシーと愛知のエピソード、また、愛知県が生み出した「世界初」や「日本初」の技術や製品なども紹介されます。

「これって愛知県でできた技術なんだ！」と驚きの発見がありそうですね。
素晴らしい技術のエピソードで、ますます愛知県への愛情が深まりそうです！

2.「未来を描くテクノロジー」自動車館1F(有料)

自動車館の1Fでは、「未来を描くテクノロジー」として、28社・団体が6つのカテゴリーに分かれてブース出展します。

モノづくりの県として知られている愛知県。
その愛知県で現在も生み出されている新しい技術や製品を見て回ってみましょう！

※自動車館は入場有料となります。

6つのテーマで技術や産業を紹介！展示内容をチェックしよう

◆安全・安心
・株式会社ジェイテクト
・愛知製鋼株式会社
・リンナイ株式会社

◆環境への配慮
・株式会社豊田自動織機
・アイシン精機株式会社
・株式会社東通信
・ブラザー工業株式会社
・株式会社ノリタケカンパニーリミテド
・株式会社豊田中央研究所

◆スポーツ・ユニバーサル社会
・トヨタ自動車株式会社
・トヨタ車体株式会社
・日進医療機器株式会社

◆生産性の向上
・豊田合成株式会社
・名港海運株式会社
・株式会社フジトランスコーポレーション
・新明工業株式会社
・新東工業株式会社

◆快適で豊かな生活
・株式会社デンソー
・東邦ガス株式会社
・敷島製パン株式会社
・西日本電信電話株式会社/株式会社NTTドコモ
・トヨタホーム株式会社
・トヨタ紡織株式会社
・中部電力株式会社

◆地域の魅力創出
・ロボカップアジアパシフィック2020　あいち開催委員会
・東和不動産株式会社
・東京2020ホストタウン名古屋応援委員会

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