KEYTALK「Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜」

若者を中心に絶大な人気を誇る4人組ロックバンドKEYTALKの全国ツアー「Rainbow road Tour 2018 ～おれ、熊本で2番目に速いから～」が、2018年4月17日（火）、18日（水）のマイナビBLITZ赤坂2daysを皮切りに19ヶ所24公演行われます。なお、名古屋では、6月27日(水)、28日(木)の2days 、Zepp Nagoyaにて開催されます。

KEYTALKは、メンバー小野武正（g,MC,cho）、首藤義勝（vo,b）、寺中友将（vo,g）、八木優樹（ds,cho）からなる4人組ロックバンド。2009年7月に東京・下北沢にて結成。もともとは、realというバンドで活動していたが、2009年にバンド名を改名。バンド名については、ドラムの八木がファンであることを公言しているジャズピアニスト、上原ひろみのアルバム「Brain」に収録されている楽曲「Keytalk」が由来となっています。
2013年シングル「コースター」でメジャーデビュー。都内でのライヴを中心にツアーや大型フェスへの参加など全国的な活動を展開、2015年10月には初となる日本武道館公演も成功させています。

KEYTALKは、声質の異なる寺中と首藤によるツインボーカルが魅力です。そして、彼らの放つサウンドは、今の若いミュージシャンを中心に主流となっているBPM(楽曲の速さを表す単位)が高速な4つ打ちドラムをサウンドのベースにダンス・ロック、パンク、ギター・ポップ、ジャズ、フュージョンといった多様なジャンルの音楽を落とし込んだキャッチー感溢れるミクスチャーダンスロックが特徴。今後、新時代の音楽界を牽引していくような新悦バンドであります。

バンドの魅力はライブにありということで、ぜひ、KEYTALKのライブも生で観てほしいです。今回のツアーは3月にリリースした最新アルバム『Rainbow』を引っ提げて行うものなので、まだ聴いていないという方はしっかりと聴きこんでから参戦してください！