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第15回記念大九州・沖縄展が開催！地元で大人気の行列店が続々登場！

公開日：2019/03/28 （最終更新 2019/04/04）

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美味しいものがたくさんの九州・沖縄。唐揚げや豚骨ラーメン、もつ鍋など名物は数知れず。そんな九州や沖縄の美味しいものを集めたイベントが、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催される！

第15回記念大九州・沖縄展

このイベントでは、地元で大人気の行列グルメが大集結。東海エリア初出店の名店を含め、全部で76店舗が出店！ここでしか食べられない絶品ご当地グルメが盛りだくさんとなっている。また、今回は第15回記念ということで、「15」にちなんだ「いちご特集」も開催されるという。

地元で大人気の行列店が続々！

今回出店する76店舗のうち、九州の店舗が70店。そして沖縄から6店が出店。そのうち東海エリア初登場のお店は9店舗。どれも地元で人気の行列店ばかりとなっている。ここからは、東海エリア初出店のお店の中から選りすぐりグルメを紹介していこう。

博多一双

九州に行ったら絶対に食べたいのが、福岡名物の「豚骨ラーメン」。今回出店するのは、2012年に福岡市にオープンしたラーメン店「博多一双」。「博多ラーメン界の風雲児」と呼ばれる若き兄弟が店主で、看板メニューは「一度食べたら忘れられない一杯」と称される絶品の豚骨ラーメン。そのクリーミーで濃厚な豚骨スープに、玉子やチャーシューのほか、通に人気の自家製高菜など、自慢のトッピングを全部のせた贅沢な限定品が登場！

いけす割烹平家

大分県別府市に店を構える人気店「いけす割烹平家」。いけすからあげたての新鮮な魚を味わえると評判の有名店だ。そんな名店が自信を持って送り出すのが、大分の郷土料理「りゅうきゅう丼」。りゅうきゅう丼とは、旬の鮮魚を、胡麻や生姜などの薬味と醤油で和え、温かいご飯にのせた丼のこと。今回の鮮魚は「サワラ・ハマチ・タイ・イカ」の4種だ。

いまきん食堂

震災により、阿蘇の和牛「あか牛」の流通が滞り供給不足に陥ったことで、昨年は出店を断念した老舗の行列店が2年ぶりの出店。通常のあか牛丼はもも肉を使用するが、今回の一杯はサーロインを使った特別なあか牛丼だ！

まとめ

他にも「中津の唐揚げ」や「鹿児島のさつま揚げ」など、ありとあらゆる九州・沖縄名物が味わえる「第15回記念大九州・沖縄展」。うまいものが食べたいのなら、絶対に行くべきイベントだ！

九州・沖縄以外の美味いものも登場！「全日本うまいもの祭り2019」

ココもポイント！

熊本地震でも大きな被害を受けた「熊本城」。この城を築城したのが名古屋出身の武将「加藤清正」だ。その築城技術は高く評価されており、名古屋城や江戸城などの建造にも関わったとされている。彼が得意としたのは、下部の緩い勾配が上に行くについて急勾配となる「扇の勾配」という石垣。これは「武者返し」とも呼ばれ、敵の侵入を防ぐ効果があったという。