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世界を魅了したやきもの文化の館、名古屋陶磁器会館へ行こう! http://nagoya-toujikikaikan.org/

世界を魅了したやきもの文化の館、名古屋陶磁器会館へ行こう!

愛知県名古屋市東区に戦前から建っている「名古屋市陶磁器会館」は、名古屋を代表する近代建築の一つとして広く知られています。スクラッチタイル貼りの外壁、半円窓が特徴の表現主義建築であり、玄関のステンドグラス、照明器具、窓枠、建具、モザイクタイルなどは当時の状態で残されています。

2008年3月28日に名古屋市都市景観重要建築物に指定され、同年10月23日に国の登録有形文化財に指定されました。建物だけでも歴史的な価値があります。

施設概要
施設名:名古屋市陶磁器会館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日・祝祭日(土曜日・日曜日と重なる場合は開館)
12月29日~1月4日
料金:無料
場所:名古屋市東区徳川一丁目10番3号

名古屋陶業の歴史

かつては、名古屋の東北部(東区・北区)が、輸出向け陶磁器絵付加工の日本の中心地だったのです。

名古屋陶磁器会館の周辺にはたくさんの絵付工場や貿易商社が集まり、日本から海外へ輸出される陶磁器の7~8割がこの狭い地域で絵付けされていました。名古屋陶磁器会館は、そうした陶磁器絵付業の中心拠点でした。

1F展示室

名古屋陶磁器会館では、戦前から戦後にかけて名古屋で上絵付加工され、世界を魅了した輸出用陶磁器作品の数々を収集し、1階の展示室にて無料で一般公開しています。

浮世絵の陶板画、伝統的な13種類の絵付け技法を説明文や図と実際の陶磁器で紹介され、更に戦後における輸出用陶磁器人形なども展示されています。

OCCUPIED JAPAN 作品

連合軍による占領下時代に輸出した製品には「Made in Occupied Japan(占領下の日本製)」と裏印されており、当時の職人達の複雑な気持ちが作品から伝わります。

販売コーナー

名古屋絵付けを施した輸出向けの貴重な陶磁器製品を限定販売しています。他にも、「名古屋絵付け物語~陶磁器産業の勃興から衰退まで~」「名古屋陶業の百年会館の壁は聞いた百五十人の回想」の名古屋陶業の歴史を深く知ることのできる書籍も販売しています。

2F大ホール

映画「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」やテレビ東京ドラマ「二つの祖国」、NHKドラマ「負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田茂~」、などの撮影ロケで使用された、昭和初期の雰囲気がそのまま残るお部屋です。

大ホールは貸室利用もしており作品展、個展、会議、講演、コンサート等で利用することが可能です。他にも様々なイベントや体験、講座が行われてきました。その一部をご紹介します。

イベント

ひな祭りの時期には、1960~70年代に一世を風靡した瀬戸の陶磁器レース人形の雛人形が展示されていました。

磁器のレースは、布のレースに磁器の土を染み込ませ、約1200度で焼き上げると、布は焼失して美しい磁器のレースとなります。その他、「凸盛り(でこもり)」など、名古屋絵付けの伝統技法で装飾を施した、立雛も展示されていました。

体験

名古屋絵付けの伝統技法体験
「凸盛り・ガラス盛り」による体験ですので、少し難しそうに思われるかもしれませんが、お子さまから大人の方まで楽しんでいただけます。

教室

「名古屋絵付け」講座
陶磁器上絵付けの中でもイッチンを用いた加飾技法、伝統的な名古屋絵付けの特徴である「凸盛り」を取り上げ、「二重盛り」「ガラス盛り」技法の基礎的な知識と技術を、伝統的な材料を使用した絵具の調整や色見本作成からじっくりと学べる講座を開いていました。

上絵付講座

陶磁器への上絵付講座「セラミックアートアカデミー」
白素地の皿やカップに好きな絵を描いて、自分だけのオリジナル作品をつくることができます。現代の名工である佐分利利成先生に20年以上に渡り師事した深川大子先生が講師をしていました。

セラミックアートアカデミーで取り上げられた、上絵付けは別名、油溶き技法と呼ばれるもので、洋絵具をテレピン油、バルサム油などで練って筆に付け、器の上に独特なタッチで描く手法です。

この油溶き技法は、白素地の地色を生かした軽やかで優美な感じになる一方、2度3度と焼成して色を重ねると油絵のような重厚な表現にもなります。

ノリタケの森

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ココもポイント!

公式サイトには、陶磁器業界の方のインタビューも掲載されています。インタビューを読んで行くと、さらに陶磁器の歴史や世界に没入できるでしょう。

EVENT DATA

名古屋市陶磁器会館

期間
休館日
月曜日、祝祭日(土曜日・日曜日と重なる場合は開館)、12月29日~1月4日
場所
名古屋市陶磁器会館
(愛知県名古屋市東区徳川一丁目10番3号)
金額
入館無料
公式サイト

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