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蘇る青春！ミュージック・ライフ展名古屋SPECIALが名古屋市公会堂で開催！

公開日：2019/01/20 （最終更新 2019/01/22）

※このイベントは終了しました

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イギリスの伝説のバンド「Queen(クイーン)」をテーマにした映画「ボヘミアン・ラプソディー」。ゴールデングローブ賞も獲得し、記録的ヒットを続けるこの作品。これがキッカケというわけでないと思うが、近頃1970年代・1980年代の洋楽がフィーチャーされるシーンが多く感じられる。

そんな過去に登場した伝説のバンドたちを振り返るイベントが開催される！

MUSIC LIFE CLUB presentsミュージック・ライフ展　名古屋SPECIAL

ザ・ビートルズの登場以降、独自の視点で数々の洋楽アーティストを紹介し続け、“日本の洋楽”シーンを作りあげてきた伝説の音楽雑誌「MUSIC LIFE(ミュージック・ライフ)」。彼らがこれまで取材してきたアーティストたちの写真を公開するというアツいイベント！今話題の「クイーン」をはじめ、1960年代から80年代に活躍したバンド「レッド・ツエッペリン」「ピンク・フロイド」「キッス」「エアロスミス」「レインボー」「チープ・トリック」「デュラン・デュラン」など、超レアな写真が目白押しだ！

さらに、この日のために特別編集したミュージック・ライフ・ヒストリー・スライドショウの上映や「ライブ・イン・名古屋」の特設コーナーも設置。名古屋で行われたライブ公演時の貴重な「記念品」も展示される予定！

裏話満載?!スペシャルトークショーも開催！

そしてもうひとつ注目なのは3月30日(土)にはトークショーが開催！登場するのは「元MUSIC LIFE編集長の東郷かおる子さん」。当時、MUSIC LIFEとともに洋楽シーンの最前線で活躍していた当事者である彼女に、1970年代から80年代特に人気の高かったバンドである「クイーン」「キッス」などを中心に6グループにスポットをあてたトークを聞かせてくれる。
【定員】300名
【入場整理券】当日16時から会場の名古屋市公会堂で配布

私たちが知り得ない裏話が聞けちゃうかも?!

まとめ

1970年代から80年代に青春時代を過ごした人たちはもちろん、平成生まれの人たちにもぜひ体験してもらいたいのが今回のイベント。YoutubeやiTunesなどで検索して、実際に楽曲を聞きながら楽しんでみよう。きっと「聞いたことある！」なんてものが多いはずだ！

開催概要

日程：2019年3月23日(土)～3月31日(日)
会場：名古屋市公会堂4階ホール(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
時間：12:00～20:30 (最終日:12:00～17:00)

ビートルズを10倍楽しむイベントが名古屋市公会堂で開催

ココもポイント！

セブンイレブンに行って聞こえてくるあの曲。意識していなくてもなぜか耳に残り、いつの間にか口ずさんでしまう中毒性の高いあの曲は、実は1960年代に活躍したアメリカのポップバンド「The Monkees(ザ・モンキーズ)」の「Daydream Believer」という楽曲。1989年に忌野清志郎のロックバンド「ザ・タイマーズ」のカバーも有名だ。