荒木飛呂彦原画展が国立新美術館にてこの夏公開!! JOJOの歴史集大成!!

もはや知らない人はいない!? 超人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの漫画家・荒木飛呂彦氏の原画展が、この夏、東京・六本木の国立新美術館にて開幕されます。

過去の映像作品を見事に乗り越えて、新たなジョジョアニメの基礎を作り上げた第1部、
その第1部により磨きとバツグンの神作画によって世間をにぎわせた第2部、
ジョジョの歴史を語るうえで欠かせない「スタンド」を見事に作り上げた第3部、
そして独特な雰囲気のテイストにシフトチェンジし、なお魅力を120%以上引き出した第4部…。

現在連載中のジョジョリオンだけでなく、アニメシリーズも記憶に残っている人は多いのではないでしょうか？

筆者個人の好みとして大好きな「第5部」のアニメ化が決定しているので、今から待ち遠しくてたまらないです。

今や日本はもちろん、海外でも影響力を持つジョジョシリーズ、その集大成となる原画展が2018年の夏に開幕します。

ジョジョ誕生30周年のラストを飾るこの大型企画、歴史の集大成であるため、その規模は史上最大の原画展であるそうで。 ちなみに国立美術館にて漫画家の個展を開くのは、かの手塚治虫以来、28年ぶりであり、史上2人目とのこと

神に近づきし、荒木飛呂彦氏、いや彼の変わらぬ姿は神とは違う、別の存在なのではないだろうか…？

2018年夏に開幕するこの展示会、公式サイトにてまだ詳細は隠されていますが、きっとジョジョを愛する人達にとって期待以上の展示会になることは、間違いないでしょう。