「世界の肉フェスタ」 リトルワールドに世界中の肉料理14カ国17品が大集結！

みんな大好き！肉！肉！肉！

肉は最高のグルメ！それは万国共通ですね！

愛知県犬山市にある野外民族博物館リトルワールドでは、「世界の肉フェスタ」が2018年9月8日(土)から12月2日(日)まで開催されます。このイベントでは、リトルワールドらしく世界中の様々な肉料理が大集結！世界的に知られているお肉からちょっとマニアックで珍しいお肉まで14カ国17品が揃います。まさにお肉のワールドカップです。

どんなお肉が登場するのかその一部をご紹介致します！

上質な子豚のお肉を焼いた料理。すごく柔らかくジューシーです。
ちなみに料理名は、ドイツ語で仔豚の丸焼きを意味します。

カラフルで可愛らしい餃子です。それぞれ色によって味が異なります。
家族やお友達とシェアしても楽しいかもしれませんね。

トルコの郷土料理。モチモチ食感の小麦「ブルグル」を使った生地で、牛肉のミンチを包んで揚げました。
中身がぎっしり詰まっていて食べ応え十分です。

ちょっと食べるのに勇気がいる一品。でも食べてみると意外とクセもなく美味しいかも。しかも、高タンパク質でヘルシーなんです。ぜひこの機会に食してみましょう！

日本代表はコレ！沖縄の希少なアグー豚を贅沢にフランクフルトに。
普通の豚よりも旨味が強く、濃厚です。フランクなので食べやすいのもいいですね。

インド流骨付きチキンです。本場インドのスパイスを使用した食欲をそそる一品。
お肉もホロホロでgoodです！

さらに、土日祝日限定各10食しか提供されないレア肉料理もあります。

こちらは本当に貴重なので、ぜひ並んででも食べてみてください。

ロコト・レジェーノ　800円【土日祝限定各10食】
(ペルー　エル・パティオ)

超激辛唐辛子である「ロコト」に牛肉のミンチを詰めた一品。
チーズが乗っているので多少はまろやかですが、かなり辛いです。刺激が欲しい方におススメです。

ハトのお腹にサフランライスを詰めて焼いた豪快な肉料理です。
サフランライスにもお肉の旨味が染み出していて最高の贅沢が味わえます。
みんなでシェアするのもいいですね。

豚の血と韓国の春雨・香味野菜を豚の腸に詰めた、韓国流ソーセージ。
ちょっと見た目はグロテスクですが、食べてみると独特の風味がたまりません。
ビールのおつまみにもいいかも。

まとめ

お肉といえど、世界各国で実に様々ですね。食べ比べてみても楽しいかもしれませんね。
開催期間もおよそ3カ月と長いので、ぜひ、色々な肉料理を食して、全制覇を目指してみてください。

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