エレカシ30周年！スピッツ、ミスチルと夢の共演！“THE FIGHTING MAN(ザ・ファイティングマン)” SPECIAL ド・ド・ドーンと集結!!～夢の競演～

デビュー30周年を迎え、初の全国47都道府県ツアーを大成功におさめた、ロックバンドのエレファントカシマシが3月18日(日)にさいたまスーパーアリーナでスペシャルライブ「エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN(ザ・ファイティングマン)” SPECIAL ド・ド・ドーンと集結!!～夢の競演～」を開催！

大みそかには、第68回NHK紅白歌合戦に初出場するなど快進撃をみせたエレファントカシマシ。アニバーサリーイヤーの締めくくりとなる、30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN” FINALのさいたまスーパーアリーナ公演もチケットSOLD OUTという盛況っぷりだ。その熱をもったまま翌日に開催される今回のライブは、SpitzとMr.Childrenが共演するという超豪華なラインナップでお届けする。

エレファントカシマシ

1981年結成。1986年、中学のクラスメートの宮本浩次(ボーカル&ギター)・石森敏行(ギター)・冨永義之(ドラムス)の3人に、冨永の高校時代の同級生だった高緑成治(ベース)が加わり、現在のエレファントカシマシとなる。1988年にデビュー。「悲しみの果て」「今宵の月のように」などが大ヒットし、日本のミュージックシーンに大きな影響を与えた。1990年以来、日比谷野外音楽堂でのライブが定例行事となっている。

2012年、宮本の左耳が聞こえなくなり、急性感音難聴と診断されたことがきっかけで一時活動休止。1年後、日比谷野音劇場にて「復活の野音」を開催し活動を再開する。2014年に行われたデビュー25周年記念ライブでは1万4千人を動員した。

そして、結成30周年を迎えた今年、メンバー50代にしてますます活動を充実させているエレカシの今後の動向から目が離せない。