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和歌山県指定無形民俗文化財・お燈まつりが2018年2月6日に開催!男のおまつりに参加しよう!
※このイベントは終了しました
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和歌山県新宮市の伝統的な火祭り『お燈まつり』が2018年2月6日(火)に開催されます。和歌山県指定無形民俗文化財であるこのお祭りは地元の人だけでなく県外の人でも参加できる男性のおまつりです。
和歌山県のお燈まつりに関する情報をご紹介します。
女人禁制のまつり!熊野新宮の火祭り・お燈まつりが開催
毎年2月6日に開催される伝統的なおまつり『お燈まつり』が開催
和歌山県新宮市で毎年2月6日に行われる伝統的な火祭り『お燈(とう)まつり』が今年も開催されます。世界遺産である紀伊山地霊場と参詣道の一部である“神倉神社”で開催されるこのお祭りは、和歌山県指定無形民俗文化財に指定されているお祭りです。
このお祭りでは、上り子と呼ばれる白装束を身にまとい、松明を持った男性が神倉神社に入山し、山上にて御神火を松明に灯し、石段を駆け下り御神火を自宅に持ち帰るといった内容のもので、テレビなどでご覧になって知っている方も多いのではないでしょうか。
お祭りというと賑やかな印象がありますが、『お燈まつり』は静かに行われ、上り子たちが松明を手に石段を駆け下りる様は、昔から続く“伝統的なお祭り”の迫力を感じることができそうです。
なんと女人禁制の男のおまつり!
県外に住んでいる方でも知られている伝統的なお祭り『お燈まつり』ですが、なんとこのお祭りは女人禁制の男性だけのお祭り。石段を下りる迫力満点のシーンを見たいと思っていても入山することはできませんので、観光に行かれる際には“見る場所”にご注意ください。(麓の沿道などで駆け下りてくる様を見ることはできます。)
地元の人だけでなく、県外の人も参加できます
毎年約2,000人の男性が参加する『お燈まつり』は、伝統的なおまつりであることから地元の人しか参加できない印象がありますが、実は県外の方や観光客の方でも男性であれば参加することができます。
また、小さなお子さんでも、保護者の方(男性)が抱っこ紐で抱っこするなどで参加する姿が見られますので、パパと息子の一大イベントとして参加することもできます。(女児はお祭りのしきたりとして参加することができませんのでご注意ください)
見物するポイントのご紹介
『お燈まつり』は大きなお祭りですが、上り子が駆け下りてくる様を見ることができる見物席などはありません。山上で松明に御神火を松明に灯し、燃え上がっている様子や、その火が石段を下りてくる様子をご覧になりたい場合には、神倉神社から少し離れて双眼鏡などを使用してご覧になると見えやすいそうですよ。
参加者である上り子が次々と降りてくる様子を見たい、ということでしたら神倉神社の入り口の、橋に近い場所で待機するとみることができます。
冬の夜のお祭りですので、大変冷え込みます。防寒対策をしっかりとしてご来場くださいね。
熊野新宮のお燈まつりってどんなおまつりなの?
『お燈まつり』は、白装束に松明を手にした男性“上り子”が、神倉山の山頂から538段の急な石段を駆け下りる勇壮なお祭りです。このお祭りは記録に残っているだけでも1,400年以上前に始まったといわれている大変歴史の深いお祭りで、熊野神の来臨を再現したものといわれています。火をもって下山するのは“家に神の火を頂く”という神事で、昔は男衆が火を持って帰るまで、家で明かりを灯すのは禁じていたとか!火の更新を意味するお祭りとして、旧暦の正月にあたる2月6日に開催しているのです。
この日に入山し火を持って帰ることができるのは男性のみで、女性は家でお祝いの食事を用意し、男性が火を持って帰ってきたらその火を家に灯し、家族に熊野神の来臨を告げ無病息災を祈願したそうです。現在のような祭礼形式となったのは江戸時代で、現在もしきたりを守り、多くの人が毎年2月6日に参加しています。
お燈まつりの参加方法について
県外からも多くの人が参加する『お燈まつり』に参加するために、下記のことを行う必要があります。
1.事前準備として身を清める
上がり子としておまつりに参加するためには、身を清めるために1週間前から精進潔斎をしなくてはなりません。精進潔斎としては、白米、豆腐、はんぺんやしらすなど、白いモノしか食べてはいけないというものです。また、服などは白のものだけを身に着け、女性に触れてはいけないしきたりになっています。実際は一週間前からではなく、当日の朝だけ行っている人も多いのですが、伝統ある神事なので是非ここからはじめましょう。
2.白装束と松明を用意する
参加するために、お祭りの当日に使用する白装束や松明を各自で用意する必要があります。購入先は公式サイト、または観光案内所などでも情報を入手することができますのでご確認ください。
また、当日はとても冷え込みますのでカイロや手袋などの防寒対策をしておくこともおすすめします。用意するものは全て白である必要がありますので、色にご注意ください。
3.当日は上り子としてのスケジュールをこなす
当日神倉山に登る19時までの間、各自で行動することになります。白装束に着替え、松明に祈願などを書きます。装束や荒縄などの着用の仕方につきましては公式サイトでご確認いただくことができます。そして三社参りを行い、神倉山に19時までに入山します。
男性であれば参加できるこのお祭りに、今年は参加してみてはいかがでしょうか。迫力満点の貴重な体験をしてみましょう!
EVENT DATA
お燈まつり
- 期間
- 2018年2月6日(火)
- 場所
- 新宮市エリアにて開催
- 金額
- 参加無料
※交通費や白装束や松明など、各自で用意するものにつきましては費用が必要となります。
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