「庵野秀明展」金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で開催

2024年4月13日(土)～6月23日(日)の期間、名古屋市中区にある金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて、「庵野秀明展」が開催されます。

この展覧会では、映像作家・庵野秀明さんのいろんな制作資料をみられるのが特徴です。

今回は「庵野秀明展」の内容についてご紹介します。

「庵野秀明展」

「庵野秀明展」は、日本を代表する映像作家として知られる庵野秀明さんの“仕事”を紹介する展覧会です。

2021年に国立新美術館(東京・六本木)で開催されて以降、全国で巡回展が行われていて、これまで多くのファンが訪れています。

そんな庵野秀明展が、ついに東海エリア初上陸！ 気になっていた方は、ぜひこの機会に出掛けてみてはいかがでしょうか？

【会期】2024年4月13日(土)～6月23日(日)

【開館時間】9:30～17:00
＜金・土・GW期間(4/26～5/6)＞9:30～20:00
※入場は閉館の30分前まで。

【会場】金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
愛知県名古屋市中区金山1－1－1

【入館料】
▼当日券
大人(中学生以上)　2,000円
子ども(小学生以上中学生以下)　600円
学生(高・大・専門)　1,600円
シニア(65才以上)　1,900円
※未就学児無料。
▼前売券
大人(中学生以上)　1,800円
子ども(小学生以上中学生以下)　500円
学生(高・大・専門)　1,400円
シニア(65才以上)　1,700円

「庵野秀明展」の見どころ

「庵野秀明展」で展示されるのは、庵野さんの原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュア、そしてアマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト。

独自の映像作りに欠かせない、脚本・設定・イメージスケッチ・画コンテ・レイアウトなど、多彩な制作資料をみられるのがポイントです。

アニメーター時代に参加した過去作品から、監督・プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅した展示内容となっているのでファン必見！

「庵野秀明をつくったもの」「庵野秀明がつくったもの」「そして、これからつくるもの」 そんな創作活動の秘密に迫る展覧会で、庵野さんの魅力を再確認することができます。

音声ガイド

「庵野秀明展」では、豪華メンバーによる音声ガイドも登場します。

ナビゲーターには、映画『シン・ウルトラマン』で主人公を演じた斎藤工さんと、『エヴァンゲリオン』シリーズ 赤木リツコ役を演じた声優・山口由里子さんが出演。

解説には、三好寛氏(株式会社カラー文化事業担当学芸員／特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)事務局長)と、神村靖宏氏(『エヴァンゲリオン』等ライセンス管理、株式会社グラウンドワークス：代表取締役)が出演します。

ここでしか聞くことができない貴重な音声ガイドで、展示内容への理解を更に深めてみてください。

【貸出料金】1人1台 600円(税込)

グッズも多数販売

会場では、「庵野秀明展」にちなんだ様々なグッズも販売されます。

「庵野秀明展」の展覧会ロゴグッズをはじめ、展示作品グッズや展示作品ロゴグッズなどを多数展開！

愛知展オリジナルグッズも販売されるので、気になるアイテムがあれば、ぜひゲットしておきたいところです。

愛知展オリジナルグッズ

トートバッグ　各2,200円

メタルカード　各770円

小判風キーホルダー　各990円

アクリルバー　各660円

アクリルマグネット　各660円

アクリルキーホルダー　各660円

アクリルスタンド　各2,200円

缶バッジ　各440円

ゴジラ 第2形態キーホルダー　1,320円

「庵野秀明展」の解説動画をチェック！

YouTubeの読売テレビ公式チャンネルでは、「庵野秀明展」の解説動画が公開されています。

展示内容についてある程度知識を身に付けておきたい方は、出掛ける前にこちらを視聴してみてはいかがでしょうか？

音声ガイドを聴きながら回りたい展覧会

約1500点もの膨大な資料で庵野秀明さんの“仕事”を紹介する展覧会「庵野秀明展」。

原画からミニチュアセットに至るまで、さまざまな制作資料を余すところなく展示しているため、ファンにはたまらない内容となっています。

俳優／映画監督・斎藤工さんと声優・山口由里子さんがナビゲーターを務める音声ガイドも用意されているので、ぜひ解説を聴きながら展覧会を楽しんでみてください。

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