巡回展『GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」』
※このイベントは終了しました
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2021年1月15日(金)~4月11日(日)の期間、名古屋市東区にある愛知県美術館で『GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」』が開催されます。
普段は兵庫県にある「横尾忠則現代美術館」でしか見ることができない作品たちが観られるとあって、気になっている人も多いのではないでしょうか?
今回は『GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」』の内容についてご紹介します。
『GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」』
『GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」』は、グラフィックデザイナーであり画家でもある横尾忠則さんの作品を観ることができる巡回展です。
愛知県(2021年1月15日~4月11日)をはじめ、東京都(2021年7月17日~10月17日)、大分県(2021年12月4日~2022年1月23日)で順次開催される予定となっています。
【会期】2021年1月15日(金)~4月11日(日)
【休館日】月曜日
【開館時間】10:00~18:00(入館は閉館 30分前まで)
※金曜日は 20:00まで。
【会場】愛知県美術館[愛知芸術文化センター 10階]
(愛知県名古屋市東区東桜一丁目13番2号)
【観覧料】一般 1,500円 / 高校・大学生 1,200円 / 中学生以下無料
前売料金
一般 1,300円 / 高校・大学生 1,000円
展覧会について
横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナーとして活動を開始し、日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚とを融合させた独自の表現で注目されました。1980年代には「デザイナー」から「画家・芸術家」へと活動領域を移し、斬新なテーマと表現による作品を次々と発表して、国内外で現代美術家としても高く評価されています。
横尾の作品には、自伝的なエピソードや記憶を主題としたもの、自己言及的なものが少なくありません。自己の芸術についての「語り」は、横尾の芸術の重要な要素です。この意味において、最近の作品に現れる「原郷」という概念は、特に重要です。画家が繰り返し立ち戻り、様々なイメージや記憶の連関を見出している、鬱蒼とした森のような領域。この「原郷」こそが、変幻自在でいつも新鮮な驚きをもたらしてくれる、その独特なイメージの原郷なのです。
東海地方の美術館で開催される、初めての大規模な個展となる本展は、絵画を中心にグラフィック作品を加えた豊富な出品作品によって、横尾の生涯の展開をたどりながら、その芸術の全貌を明らかにするものです。
(引用元) GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」公式サイト
総点数600点以上の大ボリューム!
『GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」』の会場で展示されるのは、絵の好きな少年時代から新作まで多種多様。
絵画を中心にグラフィック作品などが600点以上展示されるので、かなり見ごたえがありそうです。
実際に訪れた人によれば「見てまわるのにかなりの時間を要するので、閉館間際に行くと全部観られないかも」とのこと。
観に行く際は、時間に余裕を持って訪れた方が良さそうです。
作品一例
《戦後》1985年
《想い出と現実の一致》1998年
《TADANORI YOKOO》1965年
《花嫁》1966年
《聖シャンバラ 火其地》1974年
《解かれた第七の封印――画家の誕生》1991年
《浪漫主義者の接吻》1986年
《安らかに眠れ》1987年
《ミケランジェロと北斎の因果関係》1990年
《実験報告》1996年
《暗夜光路 赤い闇から》2001年
《想い出劇場》2007年
《愛のアラベスク》2012年
《ジュール・ヴェルヌの海》2006年
《トイレットペーパーと女》2017年
《追憶あれこれ》2019年
オリジナルグッズも販売
特設ショップでは展覧会のために作られたオリジナルグッズも販売されています。 横尾ワールド全開のファッションアイテムをはじめ、使うたびに楽しくなる文房具などもあるので、展覧会の思い出にピッタリです。
【オススメ】展覧会公式カタログ
展覧会公式カタログ「GENKYO 横尾忠則Ⅰ:A Visual Story 原郷から幻境へ、そして現況は?」は、横尾忠則さんの80年におよぶ創造の軌跡を凝縮した内容となっています。
世界を魅了し続けるアート界のレジェンドを知るための入門書とも呼ぶべき一冊、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
また、公式カタログや一部のグッズは 朝日新聞SHOPでも購入することができます。
展覧会に行く前に予習しておくのも良いかもしれませんね。
横尾忠則さんの魅力を体感!
兵庫県にある「横尾忠則現代美術館」には、絵画・版画・ポスター・コラージュ・装幀(ブックデザイン)など約3000点が展示されています。
今回開催される『GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」』では、600点以上の作品が観られるため、横尾忠則さんを初めて知った方が訪れるにはピッタリの展覧会といえそう。
独創性溢れる作品の魅力を、ぜひこの機会に体感してみてはいかがでしょうか?
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ココもポイント!
特設ショップでは、作品《WITH CORONA》にも登場する舌出しマスクが販売されています。感染防止対策にぜひ購入してみては?EVENT DATA
GENKYO 横尾忠則「原郷から幻境へ、そして現況は?」
- 期間
- 2021年1月15日(金)~4月11日(日)
- 場所
- 愛知県美術館[愛知芸術文化センター 10階]
(愛知県名古屋市東区東桜一丁目13番2号) - 金額
- 【観覧料】
一般 1,500円
高校・大学生 1,200円
中学生以下無料
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