アイドル教室センチュリーワンマンの模様を写真付きでレポート！

今年で10周年を迎える、名古屋を代表するご当地アイドル「アイドル教室」。そんな節目となる2019年は、動員2,500人を目指して名古屋国際会議場「センチュリーホール」にてワンマンライブを行なった。1年を通して、この日のためにプロモーションを行なってきた彼女たち。果たして目標はクリアできたのか？

アイドル教室ワンマンライブ in センチュリーホール

ライブ開始前からセンチュリーホールはお祭りムード！アイドル教室の年に1度のイベントということで、ファンたちもワクワクが止まらない。またファンたちも、この日の動員のためにそれぞれ努力してきたので、結果がどう出るか楽しみなのだ！

16:30開演

スタートと同時にオープニングVTRが画面に映し出され、会場は一気にヒートアップ！記念すべき1曲目は「アイキョーランド」。そして2曲目から新曲「フェスティバルーレット」を披露！楽曲は5月1日にすでに発表されていたため、ファンたちも乗り方は予習済み！初披露にも関わらず会場は一体となっていた。新衣装にも注目してほしい。

1.アイキョーランド
2.フェスティバルーレット
3.Making love

ハッピーキャンペーン編

そして日々のライブでも定番の「ハッピーちゃん」で盛り上がったあと「僕は君に恋をした」ではメンバーたちが「バズーカ砲」を持って登場！会場に向かって「サインボール」を発射してくれた！見事ゲットできたファンたちは一生の思い出になったはずだ。

4.ハッピーちゃん
5.僕は君に恋をした
6.いつでも君が好き

ダイヤモンド編

このブロックは絶対的センター「寺沢ありす」が主役！ありすが叫ぶ「愛はメラメラ」からスタートし「カモンベイビー」、そして「寺沢ありす」のソロダンスからスタートする名曲「ダイアモンド」と続き、「寺沢ありす」のソロ楽曲「BE MINE」で締めてくれた。

7.愛はメラメラ
8.カモンベイビー
9.ダイアモンド
10.BE MINE

この後、アイドル教室新メンバーのお披露目があったあとは、2人ずつのチームに別れ「ディズニーペアチケット」をかけて、どのチームのウェーブが美しいかという「ウェーブ対決」が行われた。会場の客を巻き込んだ盛大な対決を制したのは「藤りんの・桜田花音」のペア。アイドル教室が誇る「超天然コンビ」でディズニーとは・・・。きっとタダでは終わらないはず。密着取材させてほしいものだ・・・。

そしてこの後は、いかにも「寿司ドル」らしい楽曲「お肉食べたい」と「どんなお寿司でもかまわない」と続き、バラードナンバー「あの空の向こう側」でしっかりと締めてくれた。

11.お肉食べたい
12.どんなお寿司でもかまわない
13.あの空の向こう側

オーシャンドライブ編

そして最後は2018年に発表された、プロデューサーの梅村氏が「勝負の1曲」と語る「オーシャンドライブ」と、2019年5月いっぱいでアイドル教室からの卒業が決定している桜田花音がセンターを務める「いけるけるけーる」を披露した。

ちょっとしたアクシデントにより、少々の休憩をはさみ最後の曲へ。もちろんライブを締めくくるのは「負けるなドリーマー」だ！アイドル教室の代表曲にして、10年の歴史を共に歩んで来た、メンバーにとってもファンたちにとっても重要な1曲だ。

14.オーシャンドライブ
15.いけるけるけーる
16.負けるなドリーマー

2018年を通して歌い続けてきた「オーシャンドライブ」と「いけるけるけーる」からの、アイドル教室の原点とも言える「負けるなドリーマー」という構成には、ファンたちも感慨深いものがあったのか、涙を浮かべるファンも・・・。楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

アンコール

当然のごとく会場からは「アンコール」が！ステージに再び登場したメンバーたちはそれぞれのイメージカラーのTシャツ姿で登場！メンバーたちが客席に登場する演出もあり、会場はさらなる盛り上がりを見せた。

・ハッピーちゃん
・we can let’s go
・アイキョージャンプ

まとめ

アイドル教室で最もわける曲「アイキョージャンプ」で幕を閉じたアイドル教室ワンマンライブ in センチュリーホール。目標動員数を2,500に設定していたものの、実際は1,582人と大きく下回る結果となった。しかしながら、ライブはかなり満足度の高い素晴らしいライブだった。

新曲「フェスティバルーレット」とともに歩むこれからの1年も、彼女たちから目が離せない！次こそはみんなで目標達成といこう！

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