
松坂屋美術館で開催「ヨシタケシンスケ展かもしれない」
※このイベントは終了しました
▼この記事を見た人はこんなイベントにも注目しています

静岡
2,000年以上の歴史を誇る駿河国総本社『静岡浅間神社』をご紹介!

三重
美味しさの秘密を学べる『AGF鈴鹿(株)の工場見学』に参加しよう!

岐阜
煌びやかな屋台に世界一の大太鼓!飛騨高山まつりの森で伝統と文化に触れる!!

愛知
【THE 03】 大人のエンターテイメント空間が名古屋栄「EXIT NISHIKI」にあった!!

岐阜
科学について見て、触れて、体験できる施設「岐阜市科学館」

千葉
「東京ゲームショウ2023(TOKYO GAME SHOW 2023)」幕張メッセで4年ぶりに全館利⽤開催!
2022年12月10日(土)~2023年1月15日(日)の期間、名古屋市中区にある松坂屋美術館で「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が開催されます。
この展覧会では、絵本作家・ヨシタケシンスケさんが描く世界観に浸れるのが魅力です。
今回は「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の内容や日時指定制入館券についてご紹介します。
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は、絵本作家・ヨシタケシンスケさんの作品に関する展示が行われる巡回展です。
これまで東京・兵庫・広島にて開催されていて、多くのファンが訪れています。
初の大規模展覧会ということもあり、初めてみる展示物も多く、見ごたえもたっぷり!
子どもから大人まで大ブームを巻き起こしているヨシタケさんの魅力を、ぜひ体感してみてください。
【期間】2022年12月10日(土)~2023年1月15日(日)
※2023年1月1日(日・祝)は休館日
【営業時間】10:00~18:00
※入館は閉館30分前まで。
【場所】松坂屋美術館
(愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)
【入館料(税込)】
一般 1,000円
高・大生 700円
小・中生 400円
※前売り料金
一般 800円
高・大生 500円
小・中生 300円
「ヨシタケシンスケ」プロフィール
1973年神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版。
これまで『りんごかもしれない』『もう ぬげない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)『あんなに あんなに』(ポプラ社) で7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝く。
『りんごかもしれない』で、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版『The Boring Book』で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞。
初日・2日目は日時指定入館券が必要です
初日の12月10日(土)と、2日目の12月11日(日)の入館券は、日時指定制(前売券)となっています。
日時指定入館券は各日前日の23時59分まで販売していますが、予定枚数に達し次第終了となってしまうため、早めに購入しておくのがオススメです。
【販売日】10月22日(土)~
【取扱】ローソン・ミニストップ店頭「Loppi」
日時指定入館区分
①10:00~10:30 ②10:30~11:00 ③11:00~11:30
④11:30~12:00 ⑤12:00~13:00 ⑥13:00~14:00
⑦14:00~15:00 ⑧15:00~16:00 ⑨16:00~17:30
※9区分・全1450名(①~④各回100名、⑤~⑧各回200名、⑨250名)
※混雑緩和のため、滞在時間は1時間となっています。
「かもしれない」がいっぱいの空間
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」では、ヨシタケさんのアイデアスケッチや絵本原画などが展示されます。
また、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や、愛蔵のコレクションなども見られるのが特徴。
さまざまな展示品で「かもしれない」空間を演出します。
まるでヨシタケさんの頭の中を覗いているような気分を味わいながら、展覧会を楽しんでみてください。
見どころポイント
スケッチ約2,000枚を大公開

会場では、1万枚を超える膨大なスケッチの中から複製された約2,000枚をみることができます。
ヨシタケさんが日々描きためてきたスケッチには、果てしない妄想やアイデアがいっぱい!
ここでしか見られないヨシタケさんの“発想の源”に、ぜひご注目ください。
【展示 一例】
・愛用の手帳(『あんなに あんなに』スケッチ)
・『なつみはなんにでもなれる』アイデアスケッチ
・『それしか ないわけ ないでしょう』アイデアスケッチ

絵本の世界を体感

約20作の人気絵本から、原画や構想段階のアイデアスケッチなどが展示されます。
また、作品の世界に入り込んだような体験ができる展示もあり、体を動かして楽しめるのもポイント。
子どもから大人まで、夢中になってしまうこと間違いなしです!
【展示 一例】
・『りんごかもしれない』ブロンズ新社 2013年
・『ふまんがあります』PHP 研究所 2015年
・『なつみはなんにでもなれる』PHP 研究所 2016年
・『つまんない つまんない』白泉社 2016年
・『あつかったら ぬげばいい』白泉社 2020年
・『あんなに あんなに』ポプラ社 2021年

ヨシタケシンスケの謎に迫る!

ヨシタケさんの学生時代の立体作品や、アトリエに保管されていた貴重な私物コレクションなども展示されます。
絵本を出版する以前から、イラストレーターや造形作家として活躍を続けてきたヨシタケさん。
インスピレーションの源を、その目で確かめてみてはいかがでしょうか?
【展示 一例】
・カブリモノシリーズ《ACcess100》
・カブリモノシリーズ《WING》
・《ぶくぶく観音》
ものの見方がちょっぴり変わる展覧会
絵本作家・ヨシタケシンスケさんのアイデアスケッチや原画、立体物などが展示される「ヨシタケシンスケ展かもしれない」。
会場では絵本に入り込んだような体験もできるので、作品への理解がより深まりそうです。
ヨシタケさんの絵本を読んだ後は、ぜひこの展覧会に出掛けてみてはいかがでしょうか?

「市営交通100周年記念 地下迷宮に眠る謎2020 リバイバル」
ココもポイント!
ヨシタケシンスケさんのデビュー作『りんごかもしれない』では、どこにでもあるひとつのりんごから想像をふくらませる楽しさを教えてくれます。この機会に読んでみてはいかがでしょうか?EVENT DATA
ヨシタケシンスケ展かもしれない
- 期間
- 2022年12月10日(土)~2023年1月15日(日)
- 場所
- 松坂屋美術館
(愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階) - 金額
- 【入館料(税込)】
一般 1,000円
高・大生 700円
小・中生 400円
最近のお知らせ
もっと見る
インタビュー記事はこちら!

映画グッズ プレゼント記事はこちら!

「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」オリジナルグッズプレゼント!

映画「HOKUSAI」オリジナルグッズプレゼント!

「FC岐阜 長良川クリーンアクション」開催!海なし県から海洋ごみをなくそう!
関連イベント

名古屋市千種区
愛知
古川爲三郎が収集したコレクションの数々が並ぶ「古川美術館」
開催中

三重
工場夜景の定番スポット!四日市コンビナートが見渡せる「うみてらす14」
開催中

岐阜
放浪の天才画家・山下清の世界に浸る「古い町並み美術館」
開催中

日進市
愛知
文明開化を描いた貴重な作品が多数!マスプロ美術館(愛知県日進市)
開催中

静岡
絢爛豪華♪貴族世界へご招待!「アンティーク・ジュエリーミュージアム」
開催中
現在開催中

100匹のリスと触れ合える「ぎふ金華山リス村」をご紹介!

「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地」名古屋・大須にオープン

「ナゴヤレプタイルズワールド」吹上ホールで開催

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」名古屋・金山南ビル美術館棟で開催

「呪術廻戦カフェ2023 懐玉・玉折」名古屋ラシックで開催

「東京ゲームショウ(TGS)2023」初日体験レポート!
RANKING

岐阜
下呂温泉で最恐の動画映え!謎解き&脱出ホラーゲーム『猟奇館』
開催中

愛知 | 三重
東海エリアにある「日本の屋外型テーマパーク敷地面積ランキング」入りしているテーマパーク!
開催中

岐阜
100匹のリスと触れ合える「ぎふ金華山リス村」をご紹介!
開催中

愛知 |
清須の自然とふれ合おう!「はるひ夢の森公園」でリフレッシュ!
開催中

愛知 |
「呪術廻戦カフェ2023 懐玉・玉折」名古屋ラシックで開催
開催中

愛知 |
「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地」名古屋・大須にオープン
開催中

愛知 |
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」名古屋・金山南ビル美術館棟で開催
開催中

静岡
「アニマルピックフェスタ in 浜名湖 2023」浜名湖ガーデンパークで開催
開催まであと6日

愛知 |
岡崎市の「家康行列」が10/28に開催!大河ドラマ「どうする家康」の出演者も登場
開催まであと34日

岐阜
オアシスパークの新イベント「トレジャーストーン発掘隊」に挑戦! まさかのレアアイテムが?
開催終了