1日限定!静岡パルコで日比野克彦の『DCブランド「HIBINO SPECIAL」』が見られる!
※このイベントは終了しました
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日比野克彦の『DCブランド「HIBINO SPECIAL」』が1日限定で静岡パルコにOPEN
80年代のアーティスト日比野克彦氏の公開制作が見られる!
静岡県静岡市の商業施設“静岡パルコ”にて、アーティスト・日比野克彦氏によるイベント『DCブランド「HIBINO SPECIAL」』が、1日限定で開催します。
この『DCブランド「HIBINO SPECIAL」』は、日比野氏による制作の様子を公開するもので、2019年1月5日(土)より静岡市美術館で開催する展覧会「起点としての80年代」に出展することを記念して開催されるもの。
公開制作では、アーティスト・日比野克彦氏が静岡パルコ内で、ボール紙やアクリル絵の具などを使用して、洋服を作る風景をご覧になることができます。
アートが好きな人も、ファッションが好きな人も、80年代を謳歌した人も、きっとみんなが興味深くなるひと時を過ごすことができそう。
お友達やカップルでのお出かけの際に、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【開催情報】
日時:2019年1月19日(土) ※1日限定
14:00~20:00 ※休憩時は不在になります。
場所:静岡パルコ 1F・正面口特設会場
料金:無料
一流アーティストの制作を観ることができる貴重な機会
日比野克彦氏は、1982年に開催したパルコ主催の「第3回日本グラフィック展」にてデビューを果たした80年代を代表するアーティスト。
本イベントは、世界的にも有名な日比野氏の制作風景を観ることができる貴重なチャンスとなりそうです。
アーティスト・日比野氏によって、どのような洋服が生み出されるのでしょうか…。
是非じっくりとご覧ください!
同時開催する「起点としての80年代」の開催情報
『DCブランド「HIBINO SPECIAL」』は、静岡パルコの目の前にある静岡市美術館にて2019年1月5日(土)より開催される展覧会「起点としての80年代」とパルコがコラボレーションしたイベントです。
静岡パルコで日比野氏の独創的な制作風景をご覧になったら、きっと80年代の芸術も気になるはず!
静岡市美術館で開催する「起点としての80年代」展の開催情報もご紹介しましょう!
■展覧会情報
「起点としての80年代」
会期:2019年1月5日(土)~3月24日(日)
自由奔放な作品が多く生まれた80年代の日本美術を見つめる
1980年代は、インスタレーションやメディア・アートなど、現在の美術に繋がる動線が生まれた時代です。
時代はバブル景気に向けて勢いを増している状況で、消費文化が花開いたころ。現代美術の世界でも、70年代までの禁欲的な表現から打って変わって、自由奔放で実に多様な作品が一気に誕生しました。
美術を「アート」という言葉で表現されたのはこの頃だそうですよ。
80年代のアートは、他の年代のアートと比べてまだ検証されていない時代でもあります。
逆に言えば、これから注目される可能性のあるアートということですね!
本展では、4つのキーワード「メディウムを巡って」「日常とひそやかさ」「関係性」「記憶・アーカイヴ・物語」をあげ、19人の作家の作品を展示・紹介しながら1980年代の日本の芸術を見つめる内容となっています。
懐古的にこの時代のアートを振りかえる内容ではなく、現代から80年代のアートを見つめることで、作品の誕生から現代まで続く豊かな表現を見つけることができるでしょう。
尚、本展は金沢21世紀美術館、高松市美術館、静岡市美術館の3館合同で開催される企画展で、静岡市美術館の開催で最終となります。
他では見ることができない80年代のアートをテーマにした企画展「起点としての80年代」におでかけしてみてはいかがでしょうか。
見どころはここ!「起点としての80年代」の見どころとは
現代アートの世界で、当たり前ともいえる表現はすでに80年代で試みられていました。
80年代のアートは、現代アートの源流ともいえるのではないでしょうか。
本展では、日本を代表するアーティスト19人の若き日の作品が集結し、展示。
現在、日本国内外からも高い評価を得ている作家たちの、当時20~40代の頃の作品を見ることができます。
パワフルで、ダイナミックな作風にエネルギーがもらえそうですよ!
豊かな美術表現は今にもつながるものの、そのエネルギッシュさは新鮮さをも感じさせてくれそう。
作品の展示の他にも、シンポジウムやトークイベント、そして静岡パルコで開催する日比野氏の公開制作など、豪華な関連イベントも開催しますので、見どころは盛りだくさん!
様々な角度から80年代のアートを見つめることができそうですね。
観覧料金
「起点としての80年代」の観覧料は以下の通りです。
一般 1,100円(900円)
大高生 700円(500円)
中学生以下 無料
※()内の料金は、前売り及び20名以上の団体料金となります。
尚、1980年~1989年生まれの方、また静岡県立美術館の「1968年 激動の時代の芸術」展をご覧になられた方には割引がありますので要チェック!
■80年代割引
1980年~1989年生まれの方は、80年代割引として観覧料800円でチケットをお買い求めいただくことができます。
自分が生まれた時代のアートをお得に見ることができるチャンス!
身分証の提示が必要となりますので、年齢を確認できる証明書を持参しておでかけくださいね。
■1968年展・80年代展 相互割引
静岡県立美術館で開催する「1968年 激動の時代の芸術」展(2月10日~3月24日)の観覧券(半券も可)を提示すると、本展のチケットを団体料金で購入することができます。
更に、本展のチケットを静岡県立美術館にて低図すると、1968年展が団体割引となります。
お得な割引を是非ご利用ください!
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ココもポイント!
「起点としての80年代」の前売り券は、2019年1月4日(金)まで、チケットぴあ、ローソンチケット、セブンチケット、谷島屋(一部店舗)、戸田書店静岡本展、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店、静岡市美術館(12月24日まで)にて販売しています。魅力的な80年代の日本のアートを見におでかけしましょう♪
EVENT DATA
DCブランド「HIBINO SPECIAL」
- 期間
- 2019年1月19日(土)
- 場所
- 静岡パルコ
(静岡県静岡市葵区紺屋町6-7) - 金額
- 無料
※静岡市美術館で開催される「起因としての80年代」は有料となります。
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