東海エリア最大の骨董市「名古屋骨董祭」 2018年冬の回、開催！

20年以上の歴史を持つ東海エリア最大級の骨董市「名古屋骨董祭」の冬の回が2018年11月30日(金)〜12月2日(日)に吹上ホールで開催されます。

名古屋骨董祭とは？

1991年の初開催以来、毎年春と秋と冬の年3回開催している名古屋でも歴史の長い骨董市です。会場を全国各地の骨董業者が埋め尽くし、壺や鎧兜など貴重な骨董品を販売しています。

他にも、お皿やマグカップ、掛軸、時代着物、古代裂、塗り物、時計、茶道具、古民芸、刀、紙物、レトロ物、ガラス細工、マニア物、玩具、看板、和洋家具、コーヒーミルなどのヨーロッパアンティーク、ビスクドール、市松人形、福助、お多福、招きねこなど縁起物も含めた様々な品物が大集結！今では200ブース以上が出店する東海エリア最大規模の骨董市となっています。

家族で行っても安心

会場内には休憩所が2箇所あり、自動販売機も設置されています。椅子に座ってゆっくり休憩できるので年配の方や、小さな子供がいる家庭でも安心です。トイレも障害者用、乳幼児用、オストメイト対応のものなど充実しています。子供を遊ばせるキッズルームや授乳室もあるので、ママにとっても嬉しいです。

また、会場外には喫煙所もあり、ファッション展示場がある建物の1階にはレストラン、2階にはCoCo壱があるので食事の心配もいりません。

会場へのアクセスについて

「名古屋骨董祭」は入場無料のイベントで、地下鉄吹上駅から徒歩5分の好立地なので誰でも気軽に参加することができます。そのためかなりの混雑が予想されるため、地下鉄での来場をオススメします。

ただし、大型の骨董品を購入した場合に主催者側での宅配サービスはないため、出店者に直接交渉が必要となります。

車の場合は、会場内に有料の駐車場(30分 200円〜)があります。ただし、出店者の方も駐車場を使用しており、数に限りがあるため時間に余裕を持って早めに行きましょう。

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