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思わず“ワオッ!”って叫んじゃうおサルさんも!「日本モンキーセンター」 http://www.j-monkey.jp/

思わず“ワオッ!”って叫んじゃうおサルさんも!「日本モンキーセンター」

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愛知県犬山市にはサル類を専門とした世界屈指の動物園「日本モンキーセンター」があります。霊長類の飼育展示種数は、約60種850頭と名実ともに世界最多。霊長類の特徴を活かした展示やイベントも行われ、ほかの動物園とはひと味ちがった楽しみ方ができますよ。

■日本モンキーセンター

住所:愛知県犬山市犬山官林26
時間:3月~10月は10:00~17:00、11月~2月は10:00~16:00
休み:基本的には火曜・水曜、10月・11月は火曜、1月・2月・7月・9月に集中休園日あり
料金:大人(高校生以上)800円、小・中学生400円、幼児(3歳以上)300円
駐車場:普通車 1,000円(1月~2月は500円)、バス(マイクロバス含む) 1,500円

日本モンキーパーク 施設情報

隣接するテーマパーク「日本モンキーパーク」の情報はこちら

世界各地の個性的なサルに会いに行こう!

「日本モンキーセンター」は、館内展示の多い南側(入園ゲートからビジターセンターを見て右手側)と、屋外展示を中心とした北側(同、左手側)に分けられます。今回は園内の各スポットを紹介していきます。

ビジターセンター

園内のほぼ中心に位置する「ビジターセンター」は学芸員が常駐している施設です。来園する人は最初にこちらに立ち寄ってサルの予備知識を得るのがおすすめ。館内ではサル類の特徴や種類を骨格標本・剥製標本で紹介する常設展示なども行われており、帽子のようにかぶって楽しいペーパークラフト「Waoキャップ」(200円)の受け付けも行われています。「Waoキャップ」をかぶって園内散策をすればより一層、特別な時間が過ごせるかも!

マダガスカル館

「マダガスカル館」は寝室と、水堀で囲われた運動場に分かており、3種類のキツネザルが飼育されています。木製の回遊路をすばやく飛び回って遊ぶキツネザルたちはとってもキュートですよ。

ここで会えるのは…

ブラウンキツネザル、クロキツネザル、クロシロエリマキキツネザル

南米館

中南米に生息するサルを展示する「南米館」は屋外・室内に分かれています。ここで会えるサルは総称して広鼻猿類(こうびえんるい)といい、狭鼻猿類(きょうびえんるい)と呼ばれるアジア・アフリカ系のサルに比べて2つの鼻の穴の間が広く、顔の横に開いているのが特徴。長寿で器用なオマキザルは、アメリカなどでは介護をサポートするサルでもあり、とってもお利口なんですよ。

ここで会えるのは…

【屋外ケージ】シロガオオマキザル、フサオマキザル、ノドジロオマキザル、ボリビアリスザル、ケナガクモザル、ペルークロクモザル、ハイイロウーリーモンキー、シロガオサキ

【室内ホール】コモンマーモセット、クロミミマーモセット、ピグミーマーモセット、アカテタマリン、ワタボウシタマリン、ハイアシヨザル

アジア館

アジア広域に生息し、ニホンザルをはじめとしたマカク(哺乳綱霊長目オナガザル科 マカク属)の仲間や、木の葉を採食するコロブス亜科のサルが展示されています。マカクの仲間は茶色いカラダをしているものが多く、よく見ると頭の形がユニークで、シッポの長さに違いが見られます。

ここで会えるのは…

ニホンザル、ヤクシマザル、シシオザル、トクモンキー、ボンネットモンキー、タイワンザル、チベットモンキー、アカゲザル、ミナミブタオザル、シルバールトン、フランソワルトン

Waoランド

2005年に新設された大人気の施設「Waoランド」は人が猿舎の中に入り、檻のないところでワオキツネザルを間近で見られる生態展示が楽しめます。ワオキツネザルは、マダガスカル島に生息し、白と黒の輪模様のシッポから“ワオ(輪尾)キツネザル”と呼ばれているそうですよ。

ここで会えるのは…

ワオキツネザル

アフリカセンター・夜行性サルの世界

大型類人猿のニシゴリラやチンパンジー、顔の派手な模様が特徴のマンドリル、夜行性の小さなサル・ショウギャラゴなどが展示されています。チンパンジーが木登りしたり、ひなたぼっこしたりする様子や、ゴリラの“もぐもぐタイム”などが楽しめますよ。

ここで会えるのは…

チンパンジー、ニシローランドゴリラ、マンドリル

【夜行性展示室】ショウガラゴ、ポト

アフリカ館

顔の模様が特徴のグエノンや、白と黒のコントラストが美しいコロブスの仲間、マントのような毛を持つマントヒヒなど多様性にとんだサルが展示された「アフリカ館」。施設は屋外ケージと寝室に分かれ、日中は屋外ケージで動き回るサルの様子、夕方は寝室でサルの食事風景が見られます。日本でここでしか会うことができない種が多く、なかには国内で1頭のみの貴重なサルもいるのだとか。

ここで会えるのは…

マントヒヒ、バーバリーマカク、ゴールデンマンガベイ、サバンナモンキー、パタスモンキー、サイクスモンキー、シュミットグエノン、クチヒゲグエノン、ブラッザグエノン、バッティコファーグエノン、タラポアン、アンゴラコロブス、アビシニアコロブス

ヒヒの城

ガラス窓と観覧デッキからアフリカ生まれのアヌビスヒヒの動きを観察できる「ヒヒの城」。アフリカのなかでも赤道のやや北に広く分布するヒヒの仲間で、オリーブ色の体毛が特徴です。現在は約70頭が「日本モンキーセンター」で生活しています。

ここで会えるのは…

アヌビスヒヒ(ドグエラヒヒ)

モンキーバレイ

4,000平方メートルの斜面に生活する、約160頭のヤクシマザル(ヤクニホンザル)の群れを高い観察台から一望できる「モンキーバレイ」。ヤクシマザルは世界自然遺産に指定された屋久島(鹿児島県)だけに生息しているニホンザルの亜種です。ニホンザルに比べて、少し小柄でずんぐりとした体格で、ここではジャングルジムや池のまわりで遊ぶ様子が楽しめます。冬に見られる“たき火にあたるサル“は「日本モンキーセンター」の名物とも言われています。

ここで会えるのは…

ヤクシマザル

モンキースクランブル

「モンキースクランブル」は3つの施設に分かれ、檻のない環境で自由にサルが行き来する姿が見られます。直径10メートルの球の形をしたケージで、白いビックループと呼ばれる建物に繋がる「ビックループ&エコドーム」では、スイスイと両手を使って移動し、大きな声を出して鳴くフクロテナガザル(シャマン)が飼育の様子が楽しめます。最高15メートルもあるビックループを、高速で移動する姿は圧巻ですよ。

「モンキースカイウェイ」では、平均地上高6メートル、全長100メートル以上の吊り橋で、すぐ近くの頭上を自由に行きかうジェフロイクモザルを観察できます。名前の由来となっているクモのように長い手足とシッポを起用に使って行動します

水堀で囲われ、木々の茂った小島「リスザルの島」には、リスザルが放し飼いされています。島に入って、辺りを駆けまわるかわいいリスザルたちの姿は癒されること間違いなし!

ここで会えるのは…

【ビックループ&エコドーム】 シャマン(フクロテナガザル)

【モンキースカイウェイ】 ジェフロイクモザル

【リスザルの島】ボリビアリスザル

ギボンハウス

ギボンとは英語でテナガザルのこと。ここではシロテテナガザルをはじめ4種のテナガザルが生活しています。テナガザルは東南アジアのジャングルに生息しており、名前のごとく長い手を使って枝から枝へ曲芸師のように飛び移るのが得意なんですよ。

ここで会えるのは…

ボウシテナガザル、シロテテナガザル、ミュラーテナガザル

ココもポイント!

「日本モンキ-センター」でサルの魅力に取りつかれてしまったら、足を延ばして長野県にある「地獄谷野猿公苑」(住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845)に訪れてみるのもいいかも(⁉)。マンガなどで描かれる、温泉に浸かるニホンザルを至近距離で楽しめます。名古屋駅から高速道路を使って車で4~5時間ほどの場所にありますが、一見の価値は十分にありますよ。

EVENT DATA

日本モンキーセンター 施設情報

期間
【休園日】
基本的には火曜・水曜、10月・11月は火曜、1月・2月・7月・9月に集中休園日あり
場所
日本モンキーセンター
(愛知県犬山市犬山官林26)
金額
入園料:大人(高校生以上)800円、小・中学生400円、幼児(3歳以上)300円
駐車場:普通車 1,000円(1月~2月は500円)、バス(マイクロバス含む) 1,500円
公式サイト

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