スター・ウォーズの名作×オーケストラ生演奏 「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018～新たなる希望～」

1978年に第1作目が日本で公開されて、40年あまり経った今もなお根強い人気を誇る映画『スター・ウォーズ』シリーズ。

昨年12月には最新作「スター・ウォーズ / 最後のジェダイ」が公開され、こちらも大ヒットを記録し、日本を熱狂に包みこみました。

今年も、ハリソン・フォード演じる「ハン・ソロ」を描いた最新作『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』の公開が控えているなど、今年もスター・ウォーズの勢いはとどまることを知らないですね。

そんなスター・ウォーズのシネマ・コンサート「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018～新たなる希望～」が開催されます。

今回のシネマ・コンサートは、昨年10月に行われ、日本初公演となった『スター・ウォーズ／フォースの覚醒 in コンサート』に続く、第2弾。

東京・大阪・名古屋を含む全国7都市で14公演開催される日本シネマ・コンサート史上、最大規模のJAPAN TOURとなります。さすがスター・ウォーズ。スケールが違いますね。

シネマ・コンサートは、大スクリーンでの映画上映とともに、オーケストラの生演奏が聴ける新感覚のシネマスタイル。

今まで観たことのある映画も、シネマ・コンサートで観ると奥行きのある臨場感が味わえ、映画の良さがさらにグレードアップします。

そして、スター・ウォーズ in コンサートでは、演奏に国内屈指の名門オケ、東京フィルハーモニー交響楽団、指揮を務めるのは、シネマ・コンサート界の人気コンダクター、ニコラス・バック。

映画の音声やセリフ、効果音はそのままにフル・オーケストラが映画の上映に合わせて生演奏します。

今回上映される「新たなる希望（1978）」は、シリーズの原点ともなる初期シリーズで、コアなファンも多い名作。

今回、オーケストラ隊とどのような化学変化を起こすのか、かなり楽しみですね。今まで何度もスター・ウォーズシリーズを観てきたファンの方も、違った印象で作品を楽しめるはずなので、ぜひ会場で壮大なサーガを体感してみてはいかがですか。