MashupAwards　Mashup Battle 2ndSTAGE 日本最大級の開発コンテストの出場者募集中！

日本最大級の開発コンテスト『MashupAwards　Mashup Battle 2ndSTAGE（予選イベント）』が東京都の渋谷で2018年冬に開催されます！Webサイトやアプリケーションなどの技術のほか、デザインやアイディアを競うコンテスト、“Mash up Awards（マッシュアップアワード）”に出場するための予選イベントで、ご自身の腕やアイディアを試してみてはいかがでしょうか。
『MashupAwards　Mashup Battle 2ndSTAGE』のイベント情報をご紹介します。

日本最大級の開発コンテストに参加しよう！MashupAwards　 Mashup Battle 2ndSTAGEが開催

自由なモノづくりで競うイベントMashupAwardsが東京・渋谷で開催

2006年にはじめて開催されたWeb開発者が自身の開発したWebサイトやスマートフォンなどのアプリケーションなどの開発技術、デザインやアイディアを競い合う日本最大級の”ものづくり“のコンテスト、”MashupAwards（マッシュアップアワード　以下：MA）“の予選イベント『Mashup Battle 2ndSTAGE』が今年も東京都・渋谷にて2017年12月10日（日）開催されることが決定しました。

このイベントでは、開発者同士が技術やアイディアで競い合うだけでなく、懇親会が行われる時間では開発者同士が交流を図ることもできます。なかなかほかの開発者と話す機会は少ないかもしれませんので、いろいろな情報を交換することができそうですね。

このイベントは参加者（開発者）のみが来場することができる招待制のイベントです。開発技術などに自信がある方、腕を試してみたい方はこの機会に参加されてみてはいかがでしょうか。

MashupAwardsとは？

MashupAwards（MA）とは、日本最大級の開発コンテストで、様々な技術やコンテンツ、デバイスなどをMashupし、人や企業が“作品づくり”を楽しむ言わば「モノづくりの祭典」です。この大会では賞が用意されており、賞金総額は400万、最優秀賞はなんと100万円の賞金！全体で80賞と賞の数が非常に多く、全国でイベントを開催しているのもMAの大きな特徴です。賞金などの規模の大きさがやる気を起こさせますね！ MAは勝ち抜き戦で、様々なイベントからの勝ち上がりや、数多くの賞を狙ってシード権を得てうまく勝ち上がるなど、最優秀賞を目指す道は様々なのも特徴です。

部門は「一般」と「プロ（企業）」と分かれており、今回開催される『Mashup Battle 2ndSTAGE』はMAの予選となります。今年最後に、大きな挑戦をされてみてはいかがでしょうか。

どんなことを競う？審査基準は？

MAでは、自信が開発したWebコンテンツやスマートフォンなどのデバイスで使えるアプリケーションなどの技術、そして作品のデザインやアイディアを競い合うコンテストです。 このコンテストでは、“チャレンジ度”“ギーク度”“ワクワク感”の3つのキーワードが審査の基準となります。

チャレンジ度
チャレンジ度は、作品のぶっ飛び度や変化球、斬新、新規性やアイディアがどのくらい優れているか、という点をみられます。

ギーク度
ギーク度は作品の突き抜け度や、こだわりの度合い、完成度の高さを評価します。

ワクワク感
表現の手法や、体験、使用している人を楽しませる仕組みやデザインなどを評価します。

大会当日は、これら3つのテーマをクリアした作品をデモ（もしくは動画）しながらプレゼンを行います。プレゼンで必須となるデモは、実際に見せるスタイルでも良いですし、動画も認められていますが、作品の完成度がわかることが重要となっています。
作品の発表時間5分で、デモとプレゼンでしっかりとアピールをして予選を勝ち抜きましょう！

イベントは参加者のみ来場することができる招待制！

MAは様々な開発者が本気で作り出した作品のプレゼンやデモを見ることができます。ですが、この大会会場に来場することができるのは開発者本人もしくはチームメンバー（最大2名まで、企業の参加は1企業1名まで）のみとなります。
MAからの招待を受けた参加者のみの入場となりますのでご注意ください。

「じゃあ大会を見られないの？！」と思われる方もいらっしゃるかと思います。参加者以外の方は、公式サイトで後日オンライン中継ができるURLを公開する予定ですので、ご希望の方は公式サイトをまめにチェックしてみてくださいね。 開発チームのメンバーで、人数の都合上来場できない、という方も、このURLからチームメンバーを応援しましょう！

参加するときに知っておきたい！設備などの紹介

本大会ではプレゼンをするときに必ずデモを行いますので、参加される方は設備などが気になるところですよね。 プレゼンで一番重要になるのはパソコン！発表時に必要となるパソコンは参加者自身のものを使用します。会場にはパソコンの用意がありませんのでご注意ください。

会場での接続環境はRGB、1スクリーンの接続環境となります。この備え付けのスクリーン以外に投影することはできません。変換ケーブルにつきましては、事務局にて、Mac、iphoneとRGB変換ケーブルが用意されるそうです。
また、音声出力にはPINを使用し、スピーカー経由でご利用いただけます。HDMIでの出力をされる方で、音声の出力をされる方はHDMIに音声がとられてしまわないように、あらかじめ設定をすることをおすすめします。

インターネット接続の環境ですが、ゲストWi-Fiの用意はされています。ですが人数が多いため混線し、本番デモで接続できないなどのトラブルが起こる可能性があります。本番のデモが心配な方は、あらかじめデモの動画などを用意されておくことを事務局ではおすすめしています。
混線の懸念で、ポケットWi-Fiなどの持ち込み、ご利用はご遠慮いただいております。こちらも併せてご注意ください。