独占レポート：NAGOYA ReNY limitedのトリは手羽先センセーション【mistFES2019】

2019年6月8日(土)、9日(日)に行われたmistFES2019。全国から、超有名なアイドルが集結した国内最大規模のアイドルイベント。このイベントのメインステージである「NAGOYA ReNY limited」のトリを務めたのが、現在東海エリアで最も勢いのあるアイドル「手羽先センセーション」。

今回はそんな「手羽先センセーション」のライブをレポートしよう！

手羽先センセーション in NAGOYA ReNY limited

およそ800人キャパの「NAGOYA ReNY limited」が超満員。暗転しているフロアにOPテーマが流れると次々とメンバーが登場。1曲目に何を歌うのか、ドキドキしながら見守るファンたち。注目の1曲目は・・・

君キミ、恋病

曲が始まるより先に、メンバーのセットで歓声が上がる。そしてセットが終わると、シーンと静まり返った中「森田陽菜(なぴてん)」の歌声が響きわたった。切ない女の子の片思いを歌った曲を、抜群の表現力で歌いきった「なぴてん」。手羽先センセーションを代表する1曲だけに、スタートからフロアのボルテージもMAXだった。

あしたのはなし・ニコピの方程式

そして間髪おかずに2曲目、3曲目へと続く。ここでは東海アイドル界最高の歌姫「橋本琴春(こはるん)」と、類稀なるダンスセンスと表現力を持つ「塚野なゆ(つかのん)」が光った。

虹色のキャンバス・ウノウクノウカノウサノウ

続いては、手羽先センセーションの楽曲でも人気の高い2曲。ここでは、メンバー内で抜群の安定感を見せる「神谷美玲(みれい)」と「斉藤まなか(まぁちゃん)」の2人が存在感を示す。

STIMULATE

アップテンポでハッピーな2曲のあとは、手羽先センセーション史上最高傑作の呼び声高い「STIMULATE」。「森田陽菜(なぴてん)」がセンターを務める1曲だが、影の実力者「三池志歩(みーけ)」の低音ボイスが光る曲でもある。

始まりのシグナル

そして最後の曲は、メンバーたちも会場も一体となって大盛り上がり！ライブが終わってしまう寂しさを打ち消すように、ファンたちは持てる力全てを振り絞って、推しの名前を叫んでいた。

まとめ

mistFES2019に行けた人も、そうでない人も楽しんでいただけただろうか？これだけレベルの高いステージパフォーマンスを見せられるのだから、デビューからたった2年で不動の人気を獲得できたことも頷ける。この夏は東名阪ワンマンツアーも行うなどますます絶好調の彼女たち。2019年は間違いなく手羽先センセーションにとって飛躍の年となるだろう。

手羽先センセーションが東名阪福のワンマンツアーの詳細はこちら！

mistFES2019レポート①P-Loco(ピーロコ)・ACR*0(アクロ)・SPADES(スペーズ)

mistFES2019レポート②dela・君に、胸キュン。・蜂蜜☆皇帝・ナト☆カン・究極人形