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今度のビビコスは6月30日(日)！コスプレイベント徹底解説【カメラマン編】

公開日：2019/04/23 （最終更新 2019/05/10）

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名古屋ではかなりの知名度を誇るコスプレイベント「ビビコス」。次回は6月30日(日)の開催が決定した。前回のビビコスは3月30日の開催。およそ3ヶ月空くことになるが、コスプレイヤーたちの準備期間としてはちょうどいいスパンかもしれない。8月の世界コスプレサミットへの前哨戦にはピッタリのタイミングだ！

東海エリアでかなりのハイペースで行われているコスプレイベントが、この「ビビコス」。大須の入口である「若宮広場」をメインに、「ガーデンふ頭」や「東山動植物園」「岡崎城」や「なばなの里」でも開催される人気イベントだ。

次回の開催は2019年6月30日(日)。今回も若宮広場での開催だ！

日程：2019年6月30日(日)
時間：10:00受付開始／16:30撮影終了／17:00更衣室閉鎖
会場：若宮広場(愛知県名古屋市中区大須3丁目3-10)

2019年3月30日(土)に同会場「若宮広場」で開催された前回のビビコス。生憎の天気の中、数多くのコスプレイヤーやカメラマンが集まり、大いに盛り上がった。しかしながら、まだまだ「コスプレイベントに行く勇気がない」というカメラマンも多いはず！

というわけで、今回はそんな初心者必見！「ビビコスin若宮広場」がどんなイベントなのか？を、カメラマン向けに解説していこう。

まず若宮広場に着いたら受付をしよう。コスプレイヤーとして参加する人たちの受付は更衣室前だが、カメラマンの受付は「若宮広場」なので間違えないように。受付が終わると、登録した証となる「リストバンド」がもらえるのですぐに装着するべし！

前売：1,000円／当日：1,800円

全国各地で開催されるコスプレイベントのメインはこれ。広場にコスプレイヤーたちが立ち、カメラマンたちが並ぶスタイルが一般的。もちろんビビコスも多分に漏れず同じスタイルだ。

横入りをしたり、並ばずに横から盗撮したりするのはご法度。また撮影後にコスプレイヤーと長々と話したりするのも嫌がられる。常識の範囲内で会話を楽しもう！若宮広場の会場では以下の2会場での撮影が可能だ！

「ビビコスin若宮広場」では、メイン会場の若宮広場の他にもうひとつコスプレ撮影が可能なスポットがある。それが「久屋大通庭園フラリエ」だ。「西洋風のおしゃれな建物」に「花々が咲き乱れる美しい庭園」など、無骨な都会風の背景となる「若宮広場」に比べ、かなり華やかな写真が撮影可能なスポットだ！

最後に、皆さんが最も気になるのは「ビビコスではどんな写真が撮影できるか？」ということだろう。これについては以下の記事で確認してほしい。なんとなくでも、雰囲気はわかってもらえるはずだ！

写真を撮る以外にも、「コスプレパフォーマンスステージ」や「ワークショップ」に「清掃活動」など、楽しい企画が盛りだくさん！「一眼レフカメラ」や「ミラーレス一眼」を持て余している皆さん！コスプレイヤーを撮影してみませんか？

カメラマンとしてコスプレイベントにデビューするならTwitterアカウントは必須だろう。コスプレイヤーたちのコミュニケーションツールはTwitterがメイン。撮影した写真のやりとりなども、TwitterのDMで行うことが多いからだ。撮影後にアカウントを交換するのをお忘れなく。

ビビコス in 若宮広場

期間: 2019年6月30日(土)
場所: 若宮広場
(愛知県名古屋市中区大須3丁目6−10)
金額: 前売りチケット(3/30開催時)
コスプレイヤー　1,500円
カメラマン　1,000円

当日チケット(3/30開催時)
コスプレイヤー　2,300円
カメラマン　1,800円

一般参加(コスプレも撮影もしない人)は無料(3/30開催時)