「名古屋キャンピングカーフェア2022 SPRING」開催

2022年2月26日(土)・27日(日)の2日間、愛知県常滑市にあるAICHI SKY EXPO＜愛知県国際展示場＞で、「名古屋キャンピングカーフェア(NAGOYA CAMPING CAR FAIR)2022 SPRING」が開催されます。

キャンピングカーの展示や様々なイベントが行われるので、アウトドアが好きな人にオススメです。

今回は「名古屋キャンピングカーフェア2022 SPRING」のイベント内容についてご紹介します。

「名古屋キャンピングカーフェア2022 SPRING」

「名古屋キャンピングカーフェア(NAGOYA CAMPING CAR FAIR)2022 SPRING」は、東海地区最大級の大型キャンピングカーイベントです。

キャンピングカーやキャンピングトレーラーには、普通の自動車にはない機能が満載。 会場では、実際に乗車してキャンピングカーの性能を体感できるのが魅力となっています。

【開催日】2022年2月26日(土)・27日(日)
【開催時間】10:00～17:00

【会場】AICHI SKY EXPO＜愛知県国際展示場＞展示ホールF
(愛知県常滑市セントレア5)

【主催】名古屋キャンピングカーフェア実行委員会
【特別協賛】一般社団法人日本RV協会

チケットについて

【料金(税込)】
▼前売券
一般(中学生以上) 900円
一般＋ペット(1頭) 1,200円
一般＋ペット(2頭以上) 1,500円
▼当日券
一般(中学生以上) 1,100円
一般＋ペット(1頭) 1,400円
一般＋ペット(2頭以上) 1,700円

※小学生以下無料
※くるま旅クラブのイベント入場チケット引換券提出で、2名まで無料(会期中1回限り）

【前売券発売期間】
2021年12月25日(土)10:00 ～2022年2月27日(日)16:00

約150台以上のキャンピングカーが大集合

「名古屋キャンピングカーフェア2022 SPRING」では、2022年新型モデルをはじめ、初心者でも楽しめる多種多様なキャンピングカーやキャンピングトレーラーが展示されます。

展示数は東海地区最大級を誇る、約150台以上が集結。 キャンプやレジャーを満喫したい人にピッタリなキャンピングカーが、きっと見つかるはずですよ！

新たな需要が高まっているキャンピングカー

近年アウトドア需要だけでなく、災害時の強い味方としても注目されているキャンピングカー。

特に最近は新型コロナウイルスの影響で新しい生活様式が浸透し始めたことから、リモートワークやテレワークのオフィスとしても人気があるようです。

ノマドワークのように、レジャーを楽しみながら仕事をするスタイルも実現できるのは、キャンピングカーならではの強みと言えるでしょう。

キャンピングカーの種類

■軽キャンパー
軽自動車の内装を改造したキャンピングカー。
【ベース車両】軽自動車
【価格帯】200万～400万円

■キャブコン
トラックの運転席(キャビン／略称キャブ）と荷台を改造(コンバージョン)したキャンピングカー。
【ベース車両】トラック
【価格帯】
ライトキャブコン(ボンゴ／タウンエースベース車)350万～600万円
キャブコン(カムロードベース車）500万～900万円

■バンコン
バンの内装を改造(コンバージョン)したキャンピングカー。
【ベース車両】バン、ミニバン、ワゴン
【価格帯】350万～600万円

■キャンピングトレーラー
トラベルトレーラーとも呼ばれる　乗用車などにけん引されるキャンピングカー。
【ベース車両】なし
【価格帯】200万～1,000万円超

展示以外にもイベントが盛りだくさん！

会場のステージでは、さばいどるの「かほなん」や、人気タレント・杉浦太陽によるトークショーが行われます。

また、アウトドアパークでは「アスレチック体験」、アトラクションパークでは「巨大トランポリン」や「ふわふわ」など、お子さまが楽しめるコンテンツも用意されているのが嬉しいポイント。

飲食キッチンカーも充実しているので、家族みんなで一日中楽しむことができそうです。

ステージ出演者

2月26日(土)…かほなん
2月27日(日)…杉浦太陽

キャンピングカーを購入するなら今がチャンス！

約150台以上のキャンピングカーやキャンピングトレーラーが展示される「名古屋キャンピングカーフェア(NAGOYA CAMPING CAR FAIR)2022 SPRING」。

キャンプやレジャー、リモートワークなど、需要が高まり続ける一方でなかなか購入するタイミングが掴めないという人も多いようです。

キャンピングカーを検討している人は、ぜひこの機会に出掛けてみてはいかがでしょうか？

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